鑑賞サポート対応日
2024年2月9日(金)
鑑賞サポートの提供方法
2/15更新
2月16日(金)より副音声コメンタリー対応決定!
副音声では、映画本編に合わせて、キャスト・監督による撮影時の裏話等、ここでしか聞くことができないエピソードを聞くことができます。
■副音声コメンタリー参加者:松村北斗、上白石萌音、三宅唱監督
■副音声上映開始日:2/16(金)より上映期間中対応
※副音声コメンタリーは、字幕ガイドの提供も行っております
字幕付き上映:
一部劇場にて期間限定で、スクリーンに字幕を表示する日本語字幕上映があります。
詳しい劇場と上映期間に関しましては劇場情報をご確認ください。
音声ガイド:
UDCastMOVIEアプリに対応
字幕ガイド:
UDCastMOVIEアプリ(MOVERIO BT-300/350・BT-40Sに対応)
一部劇場にてスマートフォン等の携帯端末用での字幕利用も可能です。
対応劇場については、こちらをご確認ください。
https://udcast.net/feature/udcast-movie_theaterlist/
画面の点灯等により他のお客さまの鑑賞の妨げにならないようにご注意ください。
字幕・音声ガイド制作:
パラブラ
UDCast アプリの使用方法
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「音声ガイド」機能
『UDCast』アプリをインストールしたスマートフォン等の携帯端末に、作品のデータをダウンロードして、イヤホンを接続してお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
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「字幕」機能
字幕表示用のメガネ型端末に『UDCast』アプリをインストールし、作品のデータをダウンロードして、専用マイクを付けてお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
公開日
2024年2月9日(金)
上映館
作品概要
作品詳細
CAST STAFF
松村北斗 上白石萌音
渋川清彦 芋生悠 藤間爽子 久保田磨希 足立智充
りょう 光石研
監督:三宅唱
原作:瀬尾まいこ「夜明けのすべて」(水鈴社/文春文庫 刊)
脚本:和田清人 三宅唱
音楽:Hi’Spec
製作:「夜明けのすべて」製作委員会
企画・制作:ホリプロ
制作プロダクション:ザフール
INTRODUCTION
松村北斗 × 上白石萌音 × 監督:三宅唱 × 原作:瀬尾まいこ
ささやかな、でも確かなつながりが照らす、 かけがえのない物語
「そして、バトンは渡された」で2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの原作小説を、『ケイコ 目を澄ませて』が第72回ベルリン国際映画祭ほか20以上の映画祭に出品され、第77回毎日映画コンクールで日本映画大賞・監督賞他5部門を受賞するなど、国内外で絶賛を浴びた三宅唱監督が映画化。原作にオリジナルの要素を加え、二人が交流し少しずつお互いの殻を溶かし合っていく姿を、彼らの見つめる日常の美しさや季節の移ろいとともに捉えた。
W主演を務めるのは、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で夫婦役を演じた松村北斗と上白石萌音。映画としては初共演となる二人が、今回は同僚役で最高の理解者となる特別な関係性を演じる。また、二人を優しく見守る、山添くんと藤沢さんが勤める栗田科学の社長・栗田和夫には光石研。その他、りょう、渋川清彦、芋生悠、藤間爽子など実力派キャストが脇を固めている。人生の様々な瞬間に、何度も思い出してしまうような大切な一本になる、令和時代の新たな傑作が誕生した。
STORY
「出会うことができて、よかった」
人生は想像以上に大変だけど、光だってある――
月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、同僚・山添くんのとある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、転職してきたばかりだというのに、やる気が無さそうに見えていた山添くんもまたパニック障害を抱えていて、様々なことをあきらめ、生きがいも気力も失っていたのだった。職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく二人。いつしか、自分の症状は改善されなくても、相手を助けることはできるのではないかと思うようになる。
配給・宣伝
バンダイナムコフィルムワークス=アスミック・エース