鑑賞サポート対応日
2025年1月17日(金)
鑑賞サポートの提供方法
字幕付き上映:
一部劇場にて期間限定で、スクリーンに字幕を表示する日本語字幕上映があります。
詳しい劇場と上映期間に関しましては劇場情報をご確認ください。
音声ガイド:
UDCastMOVIEアプリに対応
字幕ガイド:
UDCastMOVIEアプリ(MOVERIO BT-300/350・BT-40Sに対応)
音声ガイド・字幕制作:
パラブラ
UDCast アプリの使用方法
-
「音声ガイド」機能
『UDCast』アプリをインストールしたスマートフォン等の携帯端末に、作品のデータをダウンロードして、イヤホンを接続してお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
-
「字幕」機能
字幕表示用のメガネ型端末に『UDCast』アプリをインストールし、作品のデータをダウンロードして、専用マイクを付けてお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
公開日
2025年1月17日(金)
上映館
作品概要
作品詳細
CAST STAFF
脚本・監督:吉田大八
原作:筒井康隆『敵』(新潮文庫刊)
キャスト:長塚京三 瀧内公美 河合優実 黒沢あすか 松尾諭 松尾貴史
INTRODUCTION
第37回東京国際映画祭 東京グランプリ/最優秀男優賞/最優秀監督賞の主要三冠受賞の快挙を達成!長塚京三が俳優デビュー50周年の節目に映画祭史上最高齢で初受賞!
日本文学界最後の巨人・筒井康隆による老人文学の傑作『敵』に『桐島、部活やめるってよ』『騙し絵の牙』の吉田大八が挑む。
俳優歴50年を迎える長塚京三が、12年ぶりに映画主演を務め、熟練のスタッフと俳優たちが紡ぐ、人生最期の「讃歌」。
STORY
渡辺儀助、77歳。
大学教授の職を辞して10年―妻には先立たれ、祖父の代から続く日本家屋に暮らしている。料理は自分でつくり、晩酌を楽しみ、多くの友人たちとは疎遠になったが、気の置けない僅かな友人と酒を飲み交わし、時には教え子を招いてディナーを振る舞う。預貯金が後何年持つか、すなわち自身が後何年生きられるかを計算しながら、来るべき日に向かって日常は完璧に平和に過ぎていく。遺言書も書いてある。もうやり残したことはない。だがそんなある日、書斎のiMacの画面に「敵がやって来る」と不穏なメッセージが流れてくる。
配給
株式会社ハピネットファントム・スタジオ