2024年3月1日(金)～10日(日)

あうるすぽっと

上映館・会場情報を見る

2011年に企画演劇集団ボクラ団義にて初演。池袋演劇祭にて豊島新聞社賞を受賞。その後も各所で再演が繰り返されてきた。また、学校演劇や、俳優学校の教材としても取り上げられ、各方面から注目されてきた作品である。

オフィシャルサイトを見る

特典あり（キャスト選択にて非売品ブロマイド付き） 7,700円

特典なし 6,600円

（１）タブレット台本貸出…予約フォーム（ https://bokugene.com/oversmile2024/ ）にてタブレット席をご予約の上、メール （ stage_info@bokugene.com ）でタブレットご希望の旨お知らせください。
（２）ボディソニック席…メール （ stage_info@bokugene.com ）でお申し込みください。
（３）車椅子席…メール （ stage_info@bokugene.com ）でお申し込みください。

stage_info@bokugene.com

株式会社ボクラ団社

株式会社T-gene／株式会社キョードーファクトリー／ロングランプランニング株式会社

作・演出　久保田唱　
出演　佐倉初／沖野晃司／高岡薫／木村優良／黒木文貴／林光哲／縣豪紀　ほか

⽼⼈が話し始めた物語は、彼の若い頃の話だという。
⼤学⽣の竹原弥⽣と福永恵太が暮らすその地で起きた話だというのに、⾒たことも聞いたこともない、どこの国ともわからぬ話……。
戦いが絶えないその地では、「⾚」「⻘」「緑」三⾊の国々が日々争っていた。
その中の『狭間の⾕』と呼ばれる診療所に、どこの⾊にも属そうとしない⼀⼈の少⼥がいた。
⽿の聞こえないその少⼥は、戦いを嫌った。
戦いを嫌うその少⼥は、⾃⾝の持つ不思議な⼒で度々、「時を⽌めた」
少⼥は⼼の不安を⾒せないよう、いや、不安だからこそ、いつもオーバーなほどに笑顔だった……。
戦いの果てに待つものは。⽼⼈が物語を話す⽬的とは。 少⼥の顔から笑顔が消えた時、その地で起こる出来事とは。 ⼿話を織り交ぜた会話と、三⾊の激しい戦いによって、物語が綴られる。

Tweets by oversmile2024