鑑賞サポート対応開始日
2026年1月23日(金)
公開日
2026年1月23日(金)
上映館
作品概要
作品詳細
CAST/STAFF
出演:
齊藤京子 倉悠貴
仲村悠菜 小川未祐 今村美月 桜ひなの
唐田えりか 津田健次郎
企画・脚本・監督:深田晃司
共同脚本:三谷伸太朗
音楽:agehasprings
主題歌:「Dawn」 yama (Sony Music Labels Inc.)
製作:「恋愛裁判」製作委員会
製作幹事:東宝
制作プロダクション:ノックオンウッド、TOHOスタジオ
INTRODUCTION
日本の現代社会においてアイドルは、華やかな魅力で時に大きな熱狂を生み出す存在でありながら、その裏側で人間としての本能や感情をルールで縛られる矛盾を抱えている。本作はアイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」のセンター山岡真衣(齊藤京子)が、「恋愛禁止ルール」を破ったことで裁判にかけられる物語を通じて、煌びやかなアイドル業界の裏側に潜む孤独や犠牲、そして個人が自己を取り戻すための闘いを、痛切なリアリティと繊細な人間描写で描き出す。恋愛というごく自然な人間の感情が、なぜ「罪」として裁かれるのか――観る者は、自らの心に潜む「正しさ」の基準や、人の心を縛るルールの本質と向き合うことになる。
監督は『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門で審査員賞を受賞し、前作『LOVE LIFE』で第79回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に選出されるなど世界から注目を集める深田晃司。最新作となる本作でも見事、第78回カンヌ国際映画祭 カンヌプレミア部門正式出品を果たす。今回は「元アイドルの女性が“恋愛禁止ルール”を破り、賠償命令」が言い渡された実際の裁判に着想を得て、自ら企画・脚本(共同)も手掛けた。約10年にわたる構想を費やした意欲作で、日本独自のアイドル文化とその暗黙のルールに鋭く切り込む。
主人公・真衣を演じる元日向坂46・齊藤京子は、映画初主演にしてアイドルとしての内面的な葛藤をリアルに体現。オーディションで「これは自分がやるべき映画だ」と強い思いを語り、その「清廉さ」の裏に隠された一人の女性としての素顔を演じ切った。共演には、真衣と恋に落ちる中学時代の同級生に倉悠貴、野心的なマネージャーに唐田えりか、事務所の社長に津田健次郎など実力派俳優陣が集結した。さらに、劇中アイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」は、現役アイドル・元アイドルを中心に構成され、徹底したリアリティを追求。音楽プロデューサーには「agehasprings」の玉井健二氏を迎え、劇中で披露されるアイドルソング・劇伴を制作。さらに、振付には数々のアイドルやアーティストの振付を手掛けた竹中夏海が参加。音楽、ダンス、ライブステージ、グッズなど、アイドルの世界を徹底的にリアルに表現し、その光と影を描き出した。
STORY
アイドルが「恋」をすることは「罪」なのか?
彼女の選択が今、裁かれる――
人気急上昇中のアイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」でセンターを務める山岡真衣は、中学時代の同級生・間山敬と偶然再会し、恋に落ちる。アイドルとして背負う「恋愛禁止」ルールと、抑えきれない自身の感情との間で葛藤する真衣。しかし、ある事件をきっかけに、彼女は衝動的に敬のもとへと駆け寄る。その8カ月後、事態は一変。所属事務所から「恋愛禁止条項違反」で訴えられた真衣は、事務所社長の吉田光一、チーフマネージャーの矢吹早耶らによって、法廷で厳しく追及されることとなる。
配給
東宝