
鑑賞サポート対応開始日
【東京公演】2024年12月6日(金)18:30、7日(土)16:30公演
鑑賞サポートの提供方法
鑑賞サポート内容:バリアフリー日本語字幕/英語字幕
「UDCast LIVE(ユーディーキャストライブ)」タブレットの貸出
※対象回についても、車椅子での観劇、介助犬を伴っての観劇など対応しております。
▶︎お申込み方法
以下の内容を明記の上、メールでinfo@ongakuza-musical.com宛にお申込みください。
・タイトル;鑑賞サポート希望
・ご観劇希望日
・お名前(ふりがな)
・人数(複数名でご観劇の場合、タブレット利用数)
・すでにチケットをお申込みの場合はその旨お知らせください(システムの都合でお席のご移動をお願いする場合がございます)
・メールアドレスまたは電話番号
※メールでのご連絡をご希望の場合はinfo@ongakuza-musical.comからのメールを受信できるように設定をお願いいたします(設定の不具合等でご連絡がとれない場合はお申込みが無効となる可能性もございます)。
※本事業の鑑賞サポートは、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現に向けて、「東京文化戦略 2030」の取組「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環としてアーツカウンシル東京が助成しています。
詳細な内容につきましては、以下の音楽座ミュージカルによる鑑賞サポートのご案内をご確認ください。
https://ongakuza-musical.com/2024/subtitle-assistedviewing
公演日程
【東京公演】2024年11月29日(金)~12月8日(日)
【大阪公演】2024年11月22日(金)
会場
【東京公演】草月ホール
https://www.sogetsu.or.jp/about/hq-building/hall/
【大阪公演】高槻城公園芸術文化劇場 南館 トリシマホール
https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/access
作品概要
※全公演とも、全席指定・税込。
※5歳未満のお子様の入場はご遠慮ください。
※開場時間は開演の40分前を予定しています。
※車椅子での観劇、介助犬を伴っての観劇など対応しております。チケットご購入前に公式ホームページお問合せフォームよりご連絡ください。
※各公演の座席表は設営等の関係で変更の可能性がございます。
料金
【東京公演】
SS席 13,200円
S席 12,100円
A席 7,700円
U-25席 2,750円
※U-25席:ご観劇当日25歳以下の方に限ります。舞台の一部が見えづらい可能性があり、場面によってはご覧になりにくい場合もございます。会場にて身分証の確認をさせていただく場合がございます。
【大阪公演】
SS席 11,000円
S席 9,900円
A席 6,600円
プレイガイド
※鑑賞サポートをご希望の方は、プレイガイドでは購入せず、所定の方法にてお買い求めください(「鑑賞サポート情報」のタブをご参照ください)
【一般発売日】
9月14日(土)10:00~
★カンフェティ
https://confetti-web.com/@/home2024
★イープラス
https://eplus.jp/ongakuzamusical-home/
★チケットぴあ
https://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2418556
・Pコード:526955
・興行コード:2418556
お問い合わせ
音楽座ミュージカル
TEL:0120-503-404
(12:00-18:00 土日・祝休 ※チケット発売日をのぞく)
作品詳細
CAST/STAFF
脚本・演出:相川タロー・ワームホールプロジェクト
音楽:高田 浩・金子浩介
振付:ワームホールプロジェクト
美術:久保田悠人
衣裳:原 まさみ
ヘアメイク:川村和枝
照明:渡邉雄太
音楽監督:高田 浩
音響:小幡 亨
メインビジュアル:M!DOR!
ロゴデザイン:高橋信雅
オリジナルプロダクション
総指揮:相川レイ子
脚本・演出:ワームホールプロジェクト
音楽:高田 浩・金子浩介
製作著作:ヒューマンデザイン
INTRODUCTION
家族の在り方を通して昭和を描いた オリジナルストーリー作品
1994年初演。はじめて家にテレビがやってきた昭和30年代から平成までを、血のつながらない一組の家族と学生運動に身を投じた恋人たちのそれぞれの物語が展開する。瞬間交錯しながらも、ある時点までは交わることなく通り過ぎてゆくふたつの物語。まったく関係ないと思える人間同士も、実は見えない何かで結ばれていて、たぐっていけばひとつになるというテーマは、宇宙に浮かぶ地球そのものが“ホーム”であり、そこに生きるすべてが家族だと語りかける。不思議な縁で織りなされる命のつながりを軽快なタッチで綴った。
STORY
昭和34年秋。デパートの屋上でアドバルーンの見張りをしていた哲郎の前に、ひとりの女が現れる。夕焼け空を見ながら、空を飛べそうな気がするとつぶやき、風のように立ち去った女。哲郎とめぐみの出会いだった。同じ頃、ビルの谷間でいずみと宏が寄り添っていた。世界を変えようと学生運動にかける宏。そんな彼のために、いずみは進んで手伝いを申し出るがー。やがて哲郎とめぐみは結婚。新居への引越しの日、哲郎の家にはじめてテレビがやってくる。めぐみの妊娠もわかり、やがて赤ん坊も生まれるが、幸せな日々はめぐみの突然の失踪によって崩れ去ってしまう…
