鑑賞サポート対応開始日
2026年3月27日(金)
鑑賞サポートの提供方法
本作品はすべての上映回にて日本語字幕(セリフのみ)をスクリーンに表示して上映いたします。
音声ガイド:
UDCast MOVIEアプリに対応
※音声ガイドのナレーションは女優の木竜麻生さんが担当されています。
字幕ガイド:
UDCast MOVIEアプリ(MOVERIO BT-300/350・BT-40Sに対応)
一部劇場にてスマートフォン等の携帯端末用での字幕利用も可能です。
対応劇場については、こちらをご確認ください。
https://udcast.net/feature/udcast-movie_theaterlist/
画面の点灯等により他のお客さまの鑑賞の妨げにならないようにご注意ください。
字幕・音声ガイド制作:パラブラ
公開日
2026年3月27日(金)
上映館
作品概要
作品詳細
CAST/STAFF
出演: 清和研二、馬場繁幸、三枝豊平、行時志郎、合谷勝彦、都野展子、西和人、山本文利、山本栄子、酒井賢一
監督:山上徹二郎、今井友樹
INTRODUCTION
樹々の間から柔らかい光が射すとき 森の声が響いてくる
阿寒、鳴子、日田、市房山、西表島——日本各地の森を訪ねる
国土の割が森林という日本、私たちの身近にある森の真の姿を知る旅に出る
北海道・雄阿寒岳山麓、宮城県・鳴子、大分県・日田、熊本県・市房山、沖縄県・西表島。日本を代表する研究者らと各地を訪ね、私たち人類よりはるかに長い時を生き抜いてきた巨木の森に分け入り、その知性の神秘に迫るネイチャードキュメンタリー。人間の想像をこえた多種共存の森が私たちに語りかける世界とは
水俣シリーズ、『ぐるりのこと』、『見はらし世代』などこれまで数々の映画を生み出してきた映画プロデューサー・山上徹二郎が自らの人生を振り返りつつ初めて長編映画の監督に挑戦し、『明日をへぐる』などの人と自然のあり方をテーマにドキュメンタリーを作り続ける今井友樹と共に新たなテーマに挑む
悠久の時の流れの中、自然と人間はどう繋がり、これからどこへ向かうのか。
監督の言葉
この取材で樹齢500年以上の巨木に幾度も出会った。その存在感は僕の想像を遥かに超えていた。普段、人間の気配だけを感じて暮らしている僕でさえ、森に入ると人間以上の気配に感じ入るのだ。それは巨木だけではない。他の草木も動物も飛び交う小さな虫も、さらには風や雨、土さえも、ひとつの森としてどれも表情が豊かであることに気づく。次第に、目には見えていない微生物や菌類たちの存在の気配さえもわかるようになる。人間もまた、森のなかではどこまでいってもアクターのひとつでしかないんだなと、腑に落ちた。
今井友樹
40年前にシグロを設立して以来、いやそれよりずっと前、子どもの頃から森について特別な想いがあった。いつか森の神秘さや幽玄さをテーマにした映画を作りたいと考えるようになった。うまく説明できないけれど、どこにいても自分の身近にいつも森の香りを感じていた。
僕たちの祖先は森で誕生し、森を出て今の文明を築き上げてきた。そんな僕たちの遺伝子の中には、今も命の共同体である森をふるさとと感じる遠い記憶があるのだと思う。この映画を見て森に行きたくなってもらえたら、それだけで、この映画を作った意味があるのかなと思う。
山上徹二郎
配給
alfazbet、シグロ