鑑賞サポート対応日
2024年8月29日~9月8日
UDCastLIVE対応 字幕タブレット対応公演
2024年9月6日(金) 19時公演、9月7日(土) 13時公演
鑑賞サポートの提供方法
字幕タブレット貸出
台本貸出(紙とタブレット)
受付での手話通訳対応
車椅子対応
ほじょ犬対応
※車椅子でご来場のお客様はチケットご購入後、お問合せ先までお知らせください。
【UDCastLIVE対応 字幕タブレット対応公演】
2024年9月6日(金) 19時公演
2024年9月7日(土) 13時公演
【鑑賞サポートのお問合せ・字幕タブレット付きチケットの予約】
UDCastサポートセンター(平日10時~17時)
電話:0120-291-088 FAX:03-5937-2233
メール:info@udcast.net
字幕タブレットの申し込みをご希望の方は、以下を明記の上、メールまたは電話にてお申し込みください。
件名「みわこまとめ 字幕申し込み」
①お名前(ふりがな)
②人数
③お連れ様がいらっしゃる場合、お名前(ふりがな)
④ほじょ犬をお連れの方はお知らせください。
⑤当日連絡のつく電話番号またはメールアドレス
⑥希望公演(以下の中から1つ)
A 2024年9月6日 19時
B 2024年9月7日 13時
⑦チケットは購入済みですか?
⑧チケットの購入をご希望の場合、ご鑑賞される席のご希望をお知らせください。
例:一般1枚、U-251枚 計2枚
⑨チケットの購入をご希望の場合、座席位置のご希望をお知らせください。
既に発売済みですので、100%ご希望のお席をご用意する確約はできません。
あらかじめご了承ください。
・なるべく前方
・なるべく中央
・なるべく通路側
・後方希望
【チケット】
〈料金〉(全席指定)
一般 5,500円
U-25 3,500円[要年齢確認証提示]
※未就学児童のご入場はご遠慮願います
公演日程
2024年8月29日(木)~9月8日(日)
会場
浅草九劇(東京)
作品概要
ピンク・リバティ新作演劇公演。恋愛依存の女性の半生を描く、コミカルでグロテスク、ダークでポップな悲喜劇。
料金
(全席指定)
前売・当日 5,500円
前半平日割 5,000円
U-25 3,500円[要年齢確認証提示]
チケット発売方法
チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/pink-liberty/
(Pコード:526-518)
チケット発売日
2024年7月27日(土) 10時
お問い合わせ先
ピンク・リバティ
kodomo.pinkliberty@gmail.com
主催
ピンク・リバティ
協力
レプロエンタテインメント
提携
浅草九劇
助成
芸術文化振興基金助成事業
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[東京芸術文化創造発信助成]
作品詳細
CAST/STAFF
出演:大西礼芳 三河悠冴 村田寛奈 うらじぬの 長友郁真 大石将弘 池岡亮介
稲川悟史 斎藤友香莉 山本真莉
作・演出:山西竜矢
音楽:渡辺雄司(大田原愚豚舎)
舞台監督:竹井祐樹
美術:土岐研一
音響:田中亮大(Paddy Field)
照明:上田茉衣子(LICHT-ER)
映像・収録:米倉伸
衣裳:キキ花香
音響操作:角田里枝(Paddy Field)
演出助手:三国由佳・新田周子(SPM)
宣伝メイク:安藤メイ
宣伝写真:高木陽春
宣伝美術:本多伸二
WEB:小笠浩之
制作:村田紫音
票券:中尾莉久
運営:臼田菜南・椿凰
制作協力:momocan
INTRODUCTION
1年ぶりのピンク・リバティ新作公演となる本作は、主人公・実和子の半生といびつな恋愛遍歴を通して、現代を生きる人々のさみしさや欲求、狂気を描く悲喜劇。
社会的かつサスペンス性も高いストーリーを、あえてユーモラスで軽妙な演劇作品として立ち上げる。
主人公・実和子には、映画『見知らぬ人の痛み』の主演を務め、ドラマ『あきない世傳 金と銀』や『めぐる未来』に出演するなど映像でも活躍している大西礼芳。
さらに、ドラマ『今夜すきやきだよ』、『演じ屋 Re:act』などに出演する三河悠冴、舞台『エヴァンゲリオンビヨンド』出演の村田寛奈、ドラマ『虎に翼』への出演で話題を集めるうらじぬの、舞台『刀剣乱舞』心伝 つけたり奇譚の走馬灯 に出演中の池岡亮介のほか、長友郁真、大石将弘、稲川悟史、斎藤友香莉、山本真莉といった実力派が顔をそろえる。
劇中音楽は大田原愚豚舎の渡辺雄司が前作に引き続き担当する。
作・演出を務める山西は、21年に長編映画『彼女来来』で北米最大の日本映画祭JAPAN CUTS 新人部門最高賞の「大林賞」を受賞。
その後も映画・ドラマ・演劇と、ジャンルの垣根を越え精力的に活動中。
今作『みわこまとめ』では、近年上演してきたワンシュチュエーションの群像劇から一転、単独主人公の半生を描く回想録に挑戦する。
STORY
見よ。ガチ終わってる私の恋愛。
晩夏。寂れた街の駅前に佇むビジネスホテル。
そこに、体に不似合いな大きなキャリーケースを抱えてやってくる、ひとりの女。
彼女は東京を離れ、あてもなくここまでやってきた。そうせねばならない理由が女にはあった。
ベッドにごろんと寝転がって息をつくと、彼女はこれまでの人生、その中でもとりわけ恋愛について、思いを馳せ始める。夢を追うフリーター。仕事のできるサラリーマン。売れかけのホスト。
記憶の中の恋はどれもひどいものだったが、それでも彼女にとって、人生の中心に位置するのはいつも恋だった。女は名を、実和子といった。
団体プロフィール
山西竜矢が脚本・演出をつとめる演劇ユニット。2016 年の旗揚げ以降、東京を拠点に活動する。
リアリティある日常生活の風景や言葉が奇妙な世界と混ざり合っていく、不穏かつ幻視的な作風が特徴的。
人間が元来抱える行き場のないさみしさをユーモアを交えながらコミカルに描き、空しくも美しい情景として昇華する劇作は、どの作品にも通底している。
21年11月、浅草九劇にて『とりわけ眺めの悪い部屋』で浅草九劇賞・特別賞を受賞。23年には東京芸術劇場が若手劇団に上演の機会を提供する “芸劇 eyes シリーズ”のプログラムに選出され、新作『点滅する女』を上演。悲劇喜劇特集『これからの演劇界を担う若手12人』に取り上げられるなど、多方面から高い評価を得る。
HP:https://www.pink-liberty.com/
X:@kodomopink