
鑑賞サポート対応日
2024年11月23日(土・祝)昼・夜公演 ※音声ガイド
2024年11月12日(火)~29日(金)※台本タブレットの貸し出し
鑑賞サポートの提供方法
『太鼓たたいて笛ふいて』をより多くのお客様に楽しんでいただけるよう、
鑑賞サポート対象公演を設けます。
<対象公演>
東京公演の下記日程で鑑賞サポートを実施いたします。
2024年11月23日(土・祝日)昼・夜公演
・音声ガイド
※介助者1名まで無料
2024年11月12日(火)~29日(金)
・台本タブレットの貸出
全公演
・車椅子席
<対応サポート内容>
・台本タブレット貸し出し
・事前の舞台説明テキストを提供
・車椅子席
・介助者1名無料
【お申し込み方法】
※音声ガイド付き座席をご希望の方は、下記よりお申し込みください。
注意事項
・座席位置の指定はできません。
・当日精算でのお支払いをお願いしています。
・チケットご購入後の内容の変更、キャンセルはできません。
※台本タブレットは、チケットをお買い求めのうえお申し込みください。
先着順にて受付、台数に限りがあります。
【お申し込み先】
こまつ座
電話:03-3862-5941
メール:info@komatsuza.co.jp
以下を明記の上、メールまたは電話にてお申し込みください。
①お名前(ふりがな)
②人数
③お連れ様がいらっしゃる場合、お名前(ふりがな)
④ほじょ犬をお連れの方はお知らせください。
⑤当日連絡のつく電話番号またはメールアドレス
⑥希望されるサポート内容
・音声ガイド貸出
・音声ガイド付き席のチケット購入
・台本タブレット貸出
・車椅子席
その他ご希望のサポートがあればお書き添えください。
⑦チケット購入希望の有無
⑧希望公演
台本タブレットをご希望の方はご購入済みの公演をお知らせください。
音声ガイド付き席のチケット購入をご希望の方は、11月23日(土・祝)昼・夜公演どちらをご希望か、お書き添えください。
以上
本事業の鑑賞サポートは、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現に向けて、「東京文化戦略2030」の取組「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環としてアーツカウンシル東京が助成しています。
公演日程
2024年11月1日(金)~11月30日(土)
上映館
紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA(東京)
作品概要
井上ひさし生誕90年 最後の演目
2002年の初演から芙美子を演じた大竹しのぶと新たに魅力的なキャストを迎えこまつ座が誇る評伝劇の中でも特に愛された作品が今甦る
料金
一般 10,500円、U-30 6,500円、高校生以下 3,000円
同伴者は無料
チケット
前売り発売中
お問い合わせ先
こまつ座
03-3851-6164
主催
こまつ座
その他クレジット
本事業の鑑賞サポートは、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現に向けて、「東京文化戦略2030」の取組「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環としてアーツカウンシル東京が助成しています。
作品詳細
CAST/STAFF
作 井上ひさし 演出 栗山民也
出演 大竹しのぶ 高田聖子 天野はな 近藤公園
土屋佑壱 福井晶一 朴 勝哲(演奏)
INTRODUCTION
昭和10年、若き日の貧しくも奔放な浮草暮らしを詩情豊かに描いた「放浪記」で、華やかに文壇に登場した林芙美子。ベストセラー作家となった林芙美子の日中戦争が迫る1935年(昭和10年)から第二次大戦を経て、47歳で心臓麻痺で急逝する戦後1951年(昭和26年)までの16年間の軌跡をたどります。
STORY
世間の風は戦争へ突入すべく、 日増しにきな臭さが強まり始めていく。芙美子が小説を書くことに行き詰まりを感じていたとき、出版した本が発禁処分されてしまう。芙美子につきまとい、金儲けを企むプロデューサー三木孝は、“戦さはもうかるという物語”と芙美子を説得し、従軍記者へと仕立て上げていく。
内閣情報部と陸軍部から派遣され、太鼓たたいて笛ふいてお広目屋よろしくふれまわる物語を書くために、シンガポールやジャワ、ボルネオを従軍した林芙美子が見たものは何だったのか・・・。
団体プロフィール
1983年、作家・劇作家の井上ひさしが座付作家として立ち上げ、翌年『頭痛肩こり樋口一葉』で旗揚げ。以降、井上ひさしに関わる舞台を専門に作り続けています。
近年の受賞作に2003年読売演劇大賞最優秀作品賞(『太鼓たたいて笛ふいて』)、2010年読売演劇大賞芸術栄誉賞(井上ひさし)、2012年紀伊國屋演劇賞団体賞 (「井上ひさし生誕77フェスティバル2012」の舞台成果)、2016年読売演劇大賞優秀作品賞(『マンザナ、わが町』)、2017年文化庁芸術祭賞の演劇部門において関東参加公演の部で大賞を受賞。2020年第5回『澄和Futurist賞』(顕彰事業)受賞。
その他にも受賞歴多数。
