
鑑賞サポート対応日
2025年6月15日(日)13時、 6月16日(月)19時
鑑賞サポートの提供方法
字幕タブレット貸し出し
台本貸し出し(紙またはタブレット)
受付での手話通訳・筆談対応
車椅子席
字幕制作:
パラブラ
※追加募集決定しました!!(4月7日更新)
【字幕タブレット付き席お申し込み方法】
以下の2公演では、耳がきこえない・きこえにくい方にお楽しみいただけるよう字幕タブレット付きのお席をご用意しております。
6月15日 日曜日 13時の回
6月16日 月曜日 19時の回
注意事項をご確認いただき受付期間内にUDCastサポートセンターまでお申し込みください。お支払いは当日精算となります。なお、お申込み後のキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
追加募集受付期間:4月7日(月)10:00~
先着順・定員に達し次第終了
チケット料金:
一般 7,800円
U-30 4,500円
【お申し込み先】
UDcastサポートセンター(平日10時〜17時)
電話: 0120-291-088 ファックス: 03-5937-2233 メール: info@udcast.net
※メールやファックスの場合、ご返信は1〜2営業日後になります。
メールやファックスでお申し込みの場合は、件名を「『人骨のやらかい』申込み」と明記の上、以下をお知らせください。
①お名前(ふりがな)
②ご希望の公演日
③希望の席種・枚数
④お連れ様がいらっしゃる場合、お名前(ふりがな)
⑤公演当日にご連絡可能な電話番号またはメールアドレス
⑥ご希望のサポート内容(複数選択可)
・字幕タブレット貸し出し(台数)
・公演当日の台本貸し出し(紙またはタブレット)
・受付での手話通訳対応
・受付での筆談対応
⑦ほじょ犬をお連れの方、車椅子の方でご来場の方はお知らせください。
⑧身体障害者手帳の有無(事前にご提示いただく場合があります。軽度難聴などの場合はご相談ください)
⑨お客様のきこえの状況を差し支えない範囲で教えてください。また、ご来場に際して配慮が必要なことがありましたらお知らせください。
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本事業の鑑賞サポートは、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現に向けて、「東京文化戦略2030」の取組「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環としてアーツカウンシル東京が助成しています。
公演日程
2025年6月12日(木)~6月17日(火)
会場
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京)
作品概要
売れない芸人の紡木、摂食障害を持つ勝士、書いた小説をネットで発信している優太。それぞれの葛藤と目論見を描いた笑えない喜劇。
料金
一般 7,800円(当日 8,300円)
特典付き劇団先行 8,100円[特典]キャスト別非売品ブロマイド【1枚】
U-30割 4,500円
プレイガイド
チケット発売日
劇団先行 3/14(金) 20:00 ~ 3/23(日) 23:59
一般発売 4/21(月) 10:00~
お問い合わせ
【チケットに関するお問合わせ】 seisaku.ticket@gmail.com
【公演に関するお問い合わせ】 info@kijyooo2013.com
主催
キ上の空論
その他クレジット
後援
株式会社手塚宏二事務所
助成
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成/東京芸術文化鑑賞サポート助成】
作品詳細
CAST/STAFF
作・演出:中島庸介(キ上の空論)
出演:
室龍太
藤原祐規 佐藤永典 奥谷知弘 太田奈緒 富田麻帆 石井陽菜 齋藤明里 松永有紘 益永拓弥
藍澤慶子 鎌田麻里名 小日向雪 遠田恵理香
丸山敦史
町田慎吾
INTRODUCTION
キ上の空論の最新作、紀伊國屋サザンシアターにて上演!
売れない芸人の紡木、摂食障害を持つ勝士、書いた小説をネットで発信している優太。それぞれの葛藤と目論見を描いた笑えない喜劇。
STORY
お笑いトリオ“三角コーン”の紡木(つむぎ)は相方たちとうまく噛み合わず、彼女にも振られ、モヤモヤした日々を過ごしている。婿養子として安達家に迎えられた勝士(かつじ)は、妊娠中の妻スミレの機嫌を損ねないよう気を使って生活している。優太(ゆうた)は塾講師や家庭教師をしながら、小説を書いて密かにネットで発信している。
大学時代の友人である紡木、勝士、優太が久々に集まって飲んでいると、紡木は勝士の“とある行為”が気になる。勝士はグラスの中の氷を噛んでいた。「奥さんがやってるのを真似したら癖になっちゃって」と言うが、その姿に紡木は不気味さを感じる。
数日後、動画制作会社の撮影で廃校に訪れた勝士は、教室で“それ”を発見する。そして“それ”を口に含み、噛み砕く…胸が熱くなり高揚感に満たされる勝士は、そのあと−−−−−−−−
一方、紡木に優太から連絡が入る。勝士と彼の義母が行方不明だという。紡木はそれを彼の“とある行為”が関係していると考える。
団体プロフィール
中島庸介の舞台芸術を創造する場。2013年に個人ユニットとして旗揚げ。2022年に保坂麻美子が加入し、現在は2人体制に。
キ上の空論は、椅子さえあれば芝居はできる、と始まったユニットです。大きなセットは組まず、役者の肉体と、会話言葉、軽快なシーン転換で『滑稽な人々の生活』を綴ってゆくのです。
2015年、「MITAKA“Next”Selection」に選出をきっかけにスタジオ公演から劇場公演に進出。
「あうるすぽっと」や「東京芸術劇場」など小劇場をメインに活動。
2020年、「脳ミソぐちゃぐちゃで、あわわわーの、褐色の汁が垂れる。」でシアタートラムに進出。
2021年、「ピーチオンザビーチノーエスケープ(R18)」では、初めてR指定の作品に挑み、話題になる。コロナ渦にも関わらず、連日当日券を求め、長蛇の列ができた。尚、この作品は『狂愛と共生の三部作』とし、第二弾・第三弾を展開。大盛況に終わった。
他にも、須賀健太が主演するワンショット(一発撮影)ドラマ企画などがある。
2022年には本多劇場で初の下北沢公演を。翌年7月には紀伊國屋ホールで10周年公演を上演。
2024年には『獣三作』を上演。一作め『けもののおとこ(紀伊國屋ホール)』を皮切りに、二作め『除け者(ノケモノ)は世の毒を噛み込む。(シアタートップス)』、三作め『緑園にて祈るその子が獣(本多劇場)』と展開、6500名以上のお客様と作品を共有した。
2025年6月にサザンシアターでの本公演が決定している。
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@kijyooo
