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「東京干潟・蟹の惑星」ポスター画像

©TOKYO HIGATA PROJECT

映画準備中字幕対応音声ガイド対応

蟹の惑星

公開日:2019年7月13日(土)

村上浩康監督よりコメントを頂いております。
 バリアフリー版の製作は、私にとって映画という表現を再認識させていただく貴重な機会となりました
 映像を言葉で語ること、音声を文字で表記すること、そこには曖昧さを残す余地はなく、映画が何を描いているのかを明確に提示する必要があります。作者である私ですら気づかなかったこと、あるいは無意識に目をそらしていた点がどんどん明らかになっていきました。まさに目からウロコが落ちる思いでした。
 製作会議では、どうすればより映画が伝わるのか、より干潟を体感していただけるのかと議論は尽きませんでした。その成果は確実に反映されていると思います。
 今回、音声ガイドについては私自身が声を担当させていただきました。プロではない私が担当することでお聞き苦しい点もあるかとは思いますが、自分の映画を語るのは己の責任だと自負して務めさせていただきました。
 バリアフリー版の製作スタッフ、モニターの皆様には、難しい取り組みに果敢に挑戦いただき、心から感謝の意と敬意を表します。皆様に映画を楽しんでいただければ幸いです。

※今年度から日本映画製作者協会主催『新藤兼人賞』金賞の副賞に「UDCast賞」が新設。金賞を受賞した村上浩康監督の『東京干潟』『蟹の惑星』の日本語字幕と音声ガイドの制作、アプリ「UDCast」の導入までPalabra(パラブラ)株式会社がサポートいたします。
 
バリアフリー上映については詳細が決まり次第アップいたします。
 

 

【キャスト・スタッフ】

出演 吉田唯義
撮影・編集・製作・監督 村上浩康    音楽 田中舘靖子

 

【イントロダクション】

身近な自然に目を向けることの大切さと、都市の中にある別世界を描く全編“カニづくし”のワンダームービー。

 

【ストーリー】

多摩川河口の干潟は狭い範囲に、多くの種類のカニが生息する貴重な自然の宝庫である。

大都会の中で、これほどのカニが見られる場所はかなり珍しい。吉田唯義(ただよし)さんは、ここで15年に渡って独自にカニの観察を続けている。毎日のように干潟を訪れては、カニたちの生態を調べ記録しているのだ。吉田さんは誰よりも多摩川のカニに詳しいが、その視点はとてもユニークで、他の人が考えつかないような方法でカニたちの生態を調べている。映画は吉田さんと干潟をフィールドワークしながら、カニたちの驚くべき営みを見つめていく。カメラはカニたちに限りなく接近し、肉眼では決して捉えられない世界を映し、迫力あるフォルムと美しい色彩が画面いっぱいに拡がる。

そして小さなカニたちの営みが地球や月など、宇宙とも結びついていることを解き明かし、さらには戦争や震災が与えた現実の問題までを描き出す。

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