北陸能登復興支援映画「生きがい/能登の声」
鑑賞サポート対応開始日
2025年11月21日(金)
鑑賞サポートの提供方法
音声ガイド:
UDCastMOVIEアプリに対応
字幕ガイド:
UDCastMOVIEアプリ(MOVERIO BT-300/350・BT-40Sに対応)
字幕・音声ガイド制作:
パラブラ
UDCast アプリの使用方法
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「音声ガイド」機能
『UDCast』アプリをインストールしたスマートフォン等の携帯端末に、作品のデータをダウンロードして、イヤホンを接続してお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
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「字幕」機能
字幕表示用のメガネ型端末に『UDCast』アプリをインストールし、作品のデータをダウンロードして、専用マイクを付けてお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
公開日
2025年7月11日(金)
上映館
作品概要
作品詳細
INTRODUCTION
甚大な被害を生じた地震から8カ月半が経ち、9月21日、地震で大きな被害があった奥能登地域が、豪雨という再びの災害に見舞われた。能登半島地震の震源域に近く、特に家屋の倒壊等の被害が大きかった地域を襲った2度目の災害―。
本作の監督を務める宮本亞門は、能登でのボランティア活動に参加、想像を超える被害と復興の遅れを目の当たりにし、「もう生きていてもしょうがない」という被災者の言葉に、未来を想像することすら苦しみとなっている現実を知る。
宮本が地元の人々の声を聞き、言葉に触れ、復興の想いを募らせ、その想いに賛同したスタッフ・キャストが集結し、このプロジェクトは始まった。
宮本が企画・監督・脚本を務めたショートフィルム『生きがい IKIGAI』と、映画撮影のために訪れた能登の「今起きていること」を映し出したドキュメンタリー『能登の声 The Voice of NOTO』で構成される本作は、深い傷跡を負う能登の「今」が映し出されている。鹿賀丈史演じる心を閉ざした孤独な男が生きがいのかけらを取り戻す姿を描いた温かな人間ドラマと、実際に能登半島で生きる人々の涙と希望を収めたドキュメンタリー。
フィクションとノンフィクションを同時に体感することで、本当の能登の今を伝えたいー。能登で起こっていることを知るだけではなく、能登で生きる人々に寄り添えることを願い、『生きがい IKIGAI』は誕生したー。
「生きがい IKIGAI」STORY
石川県能登の山奥。
土砂災害の被災現場で、崩壊した家の下から一人の男が救出された。
見守っていた人々から声をかけられるも、元教師で「黒鬼」と呼ばれる山本信三は鋭い眼光を残し、去っていく。
避難所になじむことができない黒鬼は、崩壊した自宅の一角で暮らし始める。
ある日、被災地ボランティアたちが黒鬼の自宅の片づけの手伝いに訪れた。
壊れていたり汚れて使えなくなったものを処分していくボランティアたちだったが、
あるものを捨てようとして激怒した黒鬼に追い出されてしまう。
ボランティアが捨てようとしたのは、黒鬼にとって、唯一の理解者であり、今は亡き妻の形見の茶碗だった。
後日、亡き妻のことを知ったボランティアの青年が再び黒鬼の元を訪れる。
彼もまた、大切な人を亡くしており「自分と同じだ」と、黒鬼に心のうちを語りかける。
青年の話を聞いた黒鬼は、被災にあい倒壊した家に閉じ込められていた間のことを話し始めた—
CAST/STAFF
「生きがい IKIGAI」
企画・監督・脚本:宮本亞門
音楽:山下康介
出演:鹿賀丈史 根岸季衣 小林虎之介 津田寛治 常盤貴子
「能登の声 The Voice of NOTO」
監督・編集:手塚旬子
音楽:溝口肇
撮影:谷茂岡稔
ナレーション:蒼あんな
配給
スールキートス