鑑賞サポート対応日
2025年1月10日(金)~11日(土)
鑑賞サポートの提供方法
音声ガイド:
UDCastMOVIEアプリに対応 ※貸出端末もあります
※ご来場前に、携帯端末(スマートフォンなど)にUDCastアプリ(無料)をインストール、必ず動作確認をして、作品の音声ガイドをダウンロードしてください。
イヤホンはご自身でご持参ください。
※上映会当日、会場でもアプリ操作サポートをいたします。
※スマートフォンをお持ちでない方には端末の貸出をいたします。台数に限りがありますので、以下の予約フォームでご予約ください。イヤホンの貸出はありませんので必ずご自身でお持ちください。
日本語字幕:
バリアフリー日本語字幕はスクリーンに表示されます。
※上映前後のアナウンスはUDトークによる文字サポート付き
山上徹二郎×大河内直之 対談「福祉と芸術、その原点にあるもの」
日時:2025年1月11日(土)10時30分-12時
進行・聞き手:水田美世(あかり広場)
※参加無料
※手話通訳および文字サポートあり。
UDCast アプリの使用方法
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「音声ガイド」機能
『UDCast』アプリをインストールしたスマートフォン等の携帯端末に、作品のデータをダウンロードして、イヤホンを接続してお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
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「字幕」機能
字幕表示用のメガネ型端末に『UDCast』アプリをインストールし、作品のデータをダウンロードして、専用マイクを付けてお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
公開日
『さかなのこ』
2025年1月10日(金)10時上映開始(受付開始9時30分)
『さよならほやマン』
2025年1月11日(土)14時上映開始(受付開始13時30分)
上映館
米子コンベンションセンター1F多目的ホール
作品概要
地球を・・・世界を・・・変える主人公!
“平和と自由への願い”で始まったパリ・パラリンピック!!
“地響き”のような会場の歓声。パリ・パラは世界中の人たちへ命の大切さ、生きることの素晴らしさを投げかける感動的な大会となりました。そして、誰もが地球の、世界の主役となり得るはず・・・と信じながらも「はて? 今世界は?」・・・
『とっとりフォーラム25』は様々なメッセージを込め、世界中すべての人たちにとって、新しい年が平和と自由に満ち溢れることを祈りながら開催します。
「お正月はとっとりで!」今年は3日間開催でお待ちしています。
料金
無料
※定員:各回200名
※予約不要
お問い合わせ
NPO法人あかり広場
電話番号:0859-35-0505
主催
あいサポートとっとりフォーラム実行委員会
作品詳細
CAST/STAFF
『さかなのこ』
作品ページ:https://udcast.net/workslist/fukudamura1923/
キャスト:のん 柳楽優弥 夏帆 磯村勇斗 井川遥 他
監督・脚本:沖田修一
脚本:前田司郎
原作:さかなクン「さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜」(講談社刊)
音楽:パスカルズ
主題歌:CHAI「夢のはなし」(Sony Music Labels)
『さよならほやマン』
https://udcast.net/workslist/sayonarahoyaman/
監督・脚本:庄司輝秋
キャスト:アフロ(MOROHA)、呉城久美、黒崎煌代 ほか
音楽:大友良英
エンディングテーマ:BO GUMBOS「あこがれの地へ」
INTRODUCTION
『さかなのこ』
日本中の誰もが知るあの“さかなクン”の半生を、主演・のん×監督・沖田修一がユーモアたっぷりに描く、『さかなのこ』。
原作はさかなクン初の自叙伝「さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜」(講談社刊)。子供の頃からお魚が大好きだったさかなクンが、たくさんの出会いの中でやがて“さかなクン”になるまでを描いた原作を、劇作家や映画監督でもある前田司郎が、フィクションも織り交ぜながら沖田監督と共にシナリオとして大胆にアレンジ。主演をつとめるのは、のん。子供のように天真爛漫で好きなことに一直線、周囲の人間をいつのまにか幸せにする不思議な魅力にあふれた主人公“ミー坊”を、性別の垣根を越え生命力いっぱいに演じている。
『さよならほやマン』
宮城県石巻のとある離島。漁師の兄弟と、東京からやってきたワケあり漫画家の突然始まった共同生活は、やがて彼らの止まっていた時間を動かしていく─
STORY
『さかなのこ』
お魚が大好きな小学生・ミー坊は、寝ても覚めてもお魚のことばかり。他の子供と少し違うことを心配する父親とは対照的に、信じて応援し続ける母親に背中を押されながらミー坊はのびのびと大きくなった。高校生になり相変わらずお魚に夢中のミー坊は、まるで何かの主人公のようにいつの間にかみんなの中心にいたが、卒業後は、お魚の仕事をしたくてもなかなかうまくいかず悩んでいた…。そんな時もお魚への「好き」を貫き続けるミー坊は、たくさんの出会いと優しさに導かれ、ミー坊だけの道へ飛び込んでゆく——
『さよならほやマン』
豊かな海に囲まれた美しい島で、一人前の漁師を目指すアキラは、「ほや」を獲るのが夏の間の仕事だ。船に乗ることができない弟のシゲルと2人、島の人々に助けられてなんとか暮らしてきたが、今も行方不明の両親と莫大な借金で人生大ピンチに直面中。そんな折、都会からふらりと島にやってきたワケありっぽい女性、漫画家の美晴が兄弟の目の前に現れた。「この家、 私に売ってくれない?」その一言から、まさかの奇妙な共同生活が始まる。3 人のありえない出会い、それは最強の奇跡の始まりだった─。