導入から上映までの流れ
UDCast導入のメリットや対応方法について
導入のメリット
劇場
- 上映途中でアプリを立ち上げた場合もすぐに同期がかかります。
- 持ち込みの端末を使用するため、劇場などに新しい設備導入の必要はありません。
観客
- 対応作品なら、いつでもどこでも字幕、音声ガイド付きで映画を楽しむことができます。
- 自分が欲しい情報を自分の端末で見たり、聞いたりすることができます。
制作
- 劇場公開用に制作することで、パッケージ販売、配信等でも同じデータを活用することが可能です。
- アプリで提供するため、字幕や音声ガイドデータは公開後でも修正は可能です。データをアップするタイミングも自由に設定できますので、上映日直前や1日だけ限定でアップすることも可能です。
上映までの流れ
UDCast
導入決定
データ準備
1 本編ワーク用映像データ
mpeg1形式/TCキャラクター入り/上映用DCPと同じフレームレート
2 本編音声データ
wav形式/5.1ch等のマスター/上映用DCPと同じフレームレート
※ 1, 2のデータは本編の最初から最後までつながった1本化データが必要
データをご準備いただいた後の制作作業は約3週間程頂戴しています。
アプリ調整
(14日間)
同期確認
(3日間)
アプリを作成し確認します。
DCP確認試写
(1日間)
字幕、音声ガイドのUDCast同期確認
アプリ公開
アプリを公開し、上映します。
上映時の注意
準備中
アプリダウンロード
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https://itunes.apple.com/jp/app/udcast/id899342269
iOS 10.3.4以上/ iPad OS 13.2.2以上
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機種、個々の環境によっては非対応となります。
UDCast 問合せ窓口 TEL.0120-291-088 / FAX.03-5937-2233(平日10時~19時) お問い合わせフォーム