UDCast

ユーディーキャストに集まろう!

事業者の方へ

(映画)導入から上映までの流れ

UDCast導入のメリットや対応方法について

導入のメリット

劇場

  • 上映途中でアプリを立ち上げた場合もすぐに同期がかかります。
  • 持ち込みの端末を使用するため、劇場などに新しい設備導入の必要はありません

観客

  • 対応作品なら、いつでもどこでも字幕、音声ガイド付きで映画を楽しむことができます。
  • 自分が欲しい情報を自分の端末で見たり、聞いたりすることができます。

制作

  • 劇場公開用に制作することで、パッケージ販売、配信等でも同じデータを活用することが可能です。
  • アプリで提供するため、字幕や音声ガイドデータは公開後でも修正は可能です。データをアップするタイミングも自由に設定できますので、上映日直前や1日だけ限定でアップすることも可能です。

上映までの流れ

UDCast
導入決定

データ準備

1 本編ワーク用映像データ

mpeg1形式/TCキャラクター入り/上映用DCPと同じフレームレート

2 本編音声データ

wav形式/5.1ch等のマスター/上映用DCPと同じフレームレート

※ 1, 2のデータは本編の最初から最後までつながった1本化データが必要

3 字幕データ sdb、cap、oxk等形式

字幕制作スケジュール( 120分尺想定)
制作期間:1か月程度
*映画本編尺、納期により日数は変動することがあります。

4 音声ガイドデータ 48k/wav形式

音声ガイド制作スケジュール( 120分尺想定)
制作期間:1か月程度
*映画本編尺、納期により日数は変動することがあります。

映画の場合、データをご準備いただいた後の制作作業は約3週間程頂戴しています。演劇やイベントの場合は台本制作のタイミング等が変わるため、この限りではありません。

アプリ調整
(14日間)

同期確認
(3日間)

アプリを作成し確認します。

DCP確認試写
(1日間)

字幕、音声ガイドのUDCast同期確認

アプリ公開

アプリを公開し、上映します。

上映時の注意

準備中