
鑑賞サポート対応日
2023年10月13日(金)
鑑賞サポート対応内容
鑑賞サポートの提供方法
字幕付き上映:
《上映劇場》11月28日更新
新規追加
◉大阪:シネ・ヌーヴォ
12/9(土)〜12/15(金)11:50の回
◉東京:アップリンク吉祥寺
11/20(月)14:15の回
◉東京:池袋シネマロサ
11/10(金)~11/16(木)
◉宮城:フォーラム仙台
10/20(金)~10/26(木)、連日朝の回に実施(時間未定)
◉山形:フォーラム山形
11/5(日)、6(月)に実施(時間未定)
◉福島:フォーラム福島
11/5(日)、6(月)に実施(時間未定)
◉茨城:MOVIXつくば
10/22(日)、10/23(月)に実施(時間未定)
◉群馬:シネマテークたかさき
10/20(金)〜10/26(木) 15:20の回
◉群馬:MOVIX伊勢崎
10/22(日)、10/23(月)に実施(時間未定)
◉埼玉:MOVIXさいたま
10/22(日)、10/23(月)に実施(時間未定)
◉埼玉:MOVIX三郷
10/22(日)、10/23(月)に実施(時間未定)
◉東京:MOVIX昭島
10/22(日)、10/23(月)に実施(時間未定)
◉東京:ユーロスペース
毎週木曜日 1回目の上映で実施
10月19日(木) 12:00の回
以降の予定は劇場HPをご確認ください。
◉神奈川:チネチッタ川崎
10/13(金) 17:20の回
10/14(土)〜10/19(木) 18:20の回
◉千葉:MOVIX柏の葉
10/22(日)、10/23(月)に実施(時間未定)
◉愛知:MOVIX三好
10/22(日)、10/23(月)に実施(時間未定)
◉京都:京都シネマ
10/17(火) 15:20の回
10/24(火) 16:00の回
◉大阪:MOVIX堺
10/22(日)、10/23(月)に実施(時間未定)
◉兵庫:MOVIXあまがさき
10/22(日)、10/23(月)に実施(時間未定)
◉鳥取:MOVIX日吉津
12/3(日)、12/4(月)に実施(時間未定)
◉岡山:MOVIX倉敷
10/22(日)、10/23(月)に実施(時間未定)
◉山口:MOVIX周南
12/3(日)、12/4(月)に実施(時間未定)
公開日
2023年10月13日(金)
上映館
作品概要
年齢制限
-
12歳未満の方は、保護者の助言・指導が必要です
作品詳細
CAST STAFF
監督:石井裕也
原作:辺見庸
音楽:岩代太郎
キャスト:宮沢りえ、磯村勇斗、二階堂ふみ、オダギリジョー
INTRODUCTION
実際の障害者殺傷事件を題材に、2017年に発表された辺見庸の小説「月」。
本作は、『新聞記者』、『空白』を手掛けてきたスターサンズの故・河村光庸プロデューサーが最も挑戦したかった原作だった。
それを映画化するということは、この社会において、禁忌タブーとされる領域の奥深くへと大胆に踏み込むことだった・・・。
オファーを受けた石井監督は、「撮らなければならない映画だと覚悟を決めた」という。その信念のもと、原作を独自に再構成し、渾身の力と生々しい血肉の通った破格の表現としてスクリーンに叩きつける。
そして宮沢りえ、オダギリジョー、磯村勇斗、二階堂ふみといった第一級の俳優陣たちもまた、ただならぬ覚悟で参加した。本作は日本を代表する精鋭映画人たちによる、最も尖鋭的な総力をあげた戦いだといっても過言ではない。
もはや社会派だとか、ヒューマンドラマだとか、有り体の言葉では片づけられない。
なぜならこの作品が描いている本質は、社会が、そして個人が問題に対して“見て見ぬふり”をしてきた現実をつまびらかにしているからだ。本作が世に放たれるーそれはすなわち、「映画」という刃が自分たちに向くということだ。覚悟しなければならない。そう、もう逃げられないことはわかっているからー。
STORY
深い森の奥にある重度障害者施設。ここで新しく働くことになった堂島洋子(宮沢りえ)は“書けなくなった”元・有名作家だ。彼女を「師匠」と呼ぶ夫の昌平(オダギリジョー)と、ふたりで慎ましい暮らしを営んでいる。洋子は他の職員による入所者への心ない扱いや暴力を目の当たりにするが、それを訴えても聞き入れてはもらえない。そんな世の理不尽に誰よりも憤っているのは、さとくんだった。彼の中で増幅する正義感や使命感が、やがて怒りを伴う形で徐々に頭をもたげていく――。
配給
スターサンズ
映画「月」(日本語字幕付 予告編)【10月13日(金)公開】
