鑑賞サポート対応日
字幕タブレットは全公演で利用可能です。16日(土)夜18時の公演・アフタートークは舞台手話通訳が付きます。
鑑賞サポートの提供方法
字幕タブレットサービス[ 要予約・定員制 ]
全公演、どなた様も字幕タブレット席がご利用頂けます。
本編中で俳優のしゃべる台詞などを(日本語/English)字幕で表示いたします。
タブレット席は客席後方の指定の10座席です。
16日(土)夜18時の公演は舞台手話通訳を導入した公演です。
舞台に近い場所で手話通訳がライブで行われます。
【お申し込み方法】
https://stage.corich.jp/stage/274955/ticket_apply
※鑑賞サポートのチケット購入に進み、必要事項を記入してください。
電話:090-3247-4937
メール:mementocdefg@gmail.com
公演日程
2023年12月13日(水)~17日(日)
会場
中野 ザ・ポケット(東京)
作品概要
「記憶を廻る、ある医師と妻たちの愛憎劇―愛は記憶されるのか?」アルツハイマー病で記憶を失っていく医師と、消えゆく過去に翻弄される家族の物語
料金
一般前売 5500円
一般学生 3500円
字幕タブレット席(字幕タブレットを御手許でご覧になれます・日本語・English・後方客席 10席 ) 5000円
ペア割 2名で10000円(事前決済のみ)
当日は、各500円+
障害者割引有 一般、学生の前売より―500円(要・障害者者手帳呈示・当日チケット引き換・)
プレイガイド
チケット予約フォーム
https://stage.corich.jp/stage/274955/ticket_apply
予約完了後すぐに、自動返信メールが送信されます。
URL付きメールの受信を拒否されている方は、設定を解除してください。
ticket@corich.jpよりメールをお送りしますので、受信許可設定をお願いいたします。
*チケット郵送ご希望の方は、ご住所を必ずご記入ください。
*車椅子席をご利用の方は、座席予約と共に、
備考欄に車椅子利用と、ご記入ください。先着3名様までとなります。
*タブレット席(客席後方・タブレットつき)をご利用の方は
備考欄に希望言語をご記入ください。(日本語・English)
*ペア割は2名1セットで10000円です。
枚数は、1,とご記入ください。(事前決済のみ)
郵送ご希望の方は、ご住所をご入力ください。
*障碍者割引をご利用の方は、当日、引き換え葉書と共に、
障害者割引をご提示くださいませ。
*学生割引(大学、専門、研修所)は証明書をご提示ください。
お問い合わせ
電話 090-3247-4937
メール mementocdefg@gmail.com
主催
合同会社メメントC
作品詳細
CAST/STAFF
作・嶽本あゆ美(メメントC)
演出・山下悟(山の羊舎)
出演:外山誠二(UAM)、河野しずか(劇団民藝)、佐々木研(劇団民藝)、駒塚由衣(CESエンタテインメント)、渡辺聡(劇団俳優座)、茜部真弓(オフィスPAC)、松川貴弘、木村愛子(Pカンパニー)、日沖和嘉子、簔手美沙絵(ミズキ事務所)
INTRODUCTION
「記憶を廻る、ある医師と妻たちの愛憎劇―愛は記憶されるのか?」
高齢化社会の難治の病であるアルツハイマー病。病気の進行により、記憶によって形作られる個人のライフ・ヒストリーが不確かとなり、パーソナリティーまでも変貌する時、愛はどう記憶されるのだろうか? 本作はアルツハイマー病で記憶を失っていく医師と、消えゆく過去に翻弄される家族の物語である。(初演2021年)
STORY
脳神経科の医師・清棲滋は、ふとした骨折での入院を機に、そのまま退職を余儀なくされる。既に第一線を退いていた彼の引退は、さほど注目もされず、退院後、家族らが退職と古希のささやかな祝いの宴をする。そこに現れた一人の見知らぬ女・・・・やがて家族の認識はくい違いはじめ、夫婦の生活は、ストレスフルなものとなっていく。都心に出かけるといっては財布を忘れ、携帯を失くす滋は、認知症の診断を勧められても取り合わない。その後、滋の病状は坂を転げ落ちるように悪化していく。介護負担に崩壊する家族関係の中、ケアワーカーらの支えによって、家族はつながりを取り戻す。そして過去の心の旅路を辿りながら、滋は自分の心の深淵へと降りていく。記憶を無くした最後、人の心に愛は残るのか?