鑑賞サポート対応日
2023年7月22日(土)~7月24日(月)
鑑賞サポートの提供方法
<鑑賞サポート/静岡芸術劇場のバリアフリーについて>
音声ガイド(日本語のみ)の貸し出しあり。ご希望の方は事前にSPACチケットセンターまで電話にてご連絡ください。
SPACチケットセンター
(受付時間 10:00~18:00/休業日:6/24、7/11を除く)
電話予約 054-202-3399
●会場には案内スタッフ、手話通訳がいます。
●公演当日お手伝いが必要な方は、事前にSPACチケットセンターまでご連絡ください。
●車椅子のままご観覧いただけます。
●車椅子の貸し出しをしています。
●車椅子でも使えるトイレは、劇場ロビー1Fと2Fにあります(エレベータあり)。
●補助犬をご同伴の方もご来場いただけます。
●劇場の入口から近い「ゆずりあい駐車場」はグランシップ東側に2台、西側に7台あります。
●おむつ替え・授乳スペースが施設内にあります。
作品を楽しんでいただくために/安心してご観劇いただくために
『ちかくにあるとおく』鑑賞ガイド
https://spac.or.jp/conten2/wp-content/uploads/2023/06/A-close-and-far-place_guide.pdf
公演日程
2023年7月22日(土)~7月24日(月)
会場
静岡芸術劇場 1Fロビー(グランシップ内)
作品概要
SPACインクルーシブシアター てあとるてをとる
てあとる(=シアター)で手をとりあい、め、みみ、からだ、こころでふれる ───
赤ちゃんからお年寄り、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人に「えんげき体験」をおとどけするプロジェクト。
《新型コロナウイルス感染症対策》
〜ご来場のお客様へご協力のお願い〜
●本作品は体験型の演劇です。出演者やお客様同士が接近する可能性がございますが、ご来場の皆様・出演者・スタッフの安全と安心の確保に努めながら実施いたします。
●ご来場前に体調チェックをお願いいたします。(発熱等ある場合は、ご来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。)
料金
●0歳〜18歳未満: 500円
●18歳以上: 1,500円
※全てのチケット代金は税込価格です。
プレイガイド
SPACチケットセンター
(受付時間 10:00~18:00/休業日:6/24、7/11を除く)
●電話予約 054-202-3399
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター
●ウェブ予約
お問い合わせ
SPAC-静岡県舞台芸術センター
TEL. 054-203-5730/FAX. 054-203-5732
E-mail:mail@spac.or.jp
主催
SPAC-静岡県舞台芸術センター
助成
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援))|独立行政法人日本芸術文化振興会
ふじのくに芸術祭共催事業
作品詳細
CAST/STAFF
構成・演出・美術:深沢襟
音楽:棚川寛子
キャスト
鈴木真理子 ひつじ/白の女王
三島景太 ぼうし屋/ブック
森山冬子 フラワー/赤の女王
スタッフ
衣裳デザイン:駒井友美子
演出部:藤代修平
美術担当:佐藤洋輔、吉田裕梨
ワードローブ:牧野紗歩、清千草
制作:仲村悠希、計見葵
協力:スロームーブメント静岡実行委員会
宣伝美術:HAHAHANO.LABO
製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター
STORY
ゲートをくぐると、そこは、すべてがさかさまな「鏡の国」。
目のまえには少しふしぎな人たちがいる。
これは現実?それとも夢のなか?
みなさんの頭のなかにひろがる「想像の世界」への旅がはじまる。
頭のなかでは、知らない場所にも行けるし、見たこともないものにも出会える。
そんな、ふつうがふつうじゃない世界をみんなでいっしょに、冒険しよう。
公益財団法人静岡県舞台芸術センター(Shizuoka Performing Arts Center : SPAC)とは?
公益財団法人静岡県舞台芸術センター(Shizuoka Performing Arts Center : SPAC)は、専用の劇場や稽古場を拠点として、俳優、舞台技術・制作スタッフが活動を行う日本で初めての公立文化事業集団であり、舞台芸術作品の創造・上演とともに、優れた舞台芸術の紹介や舞台芸術家の育成を事業目的としています。1997年から初代芸術総監督鈴木忠志のもとで本格的な活動を開始。2007年より宮城聰が芸術総監督に就任し、更に事業を発展させています。演劇の創造、上演、招聘活動以外にも、教育機関としての公共劇場のあり方を重視し、中高生鑑賞事業公演や人材育成事業、アウトリーチ活動などを続けています。13年、全国知事会第6回先進政策創造会議により、静岡県のSPACへの取り組みが「先進政策大賞」に選出。18年度グッドデザイン賞を受賞、無形の活動が一つのデザインとして高く評価されました。
公式ページ https://spac.or.jp