鑑賞サポート対応日
2024年4月1日(月)~4月7日(日)
鑑賞サポート対応内容
鑑賞サポートの提供方法
・受付での筆談対応
・上演台本の事前貸し出し(データ送付)
【お申込先】
EPOCH MANのメールアドレス(epochman.info@gmail.com)
または、株式会社momocanのFAX(03-6407-8993)
まで下記の内容をお知らせください。
〈申し込み事項〉
①お名前(おなまえ)
②ご観劇日
③チケットご購入の有無
④チケットご購入済の場合ご購入先(プレイガイド名)
⑤ご連絡に使用するメールアドレスorFAX番号
公演日程
2024年4月1日 月曜日~4月7日 日曜日
会場
新宿シアタートップス(東京)
作品概要
8年ぶりとなる一色洋平×小沢道成のタッグが再び。
新たにお届けする第三弾は、移ろいゆく築古のアパートを舞台にした物語。
料金
一般 5,500円
U-22 2,500円(入場時要証明書)
プレイガイド
・ローソンチケット
ローソン・ミニストップ店頭Loppi(Lコード:35180)
演劇最強論-ing(手数料無料 チケット代のみで購入可)
https://l-tike.com/epochman/
・チケットぴあ(Pコード:523-770)
https://w.pia.jp/t/epochman/
・イープラス
https://eplus.jp/epochman/
お問い合わせ
EPOCH MAN Mail:epochman.info@gmail.com
主催
EPOCH MAN
作品詳細
CAST/STAFF
出演:一色洋平 小沢道成
演出・美術:小沢道成 一色洋平
脚本:須貝英
音楽:オレノグラフィティ
INTRODUCTION
2014年『谺は決して吼えない』と2016年『巣穴で祈る遭難者』以来、8年ぶりとなる一色洋平×小沢道成のタッグが再び―――
話題の舞台への出演が続く一色洋平と、劇作家・演出家としての活躍もめざましい小沢道成が8年ぶりにタッグを組みます。
脚本は劇作家として注目を集める須貝英。音楽は数々の舞台の楽曲提供を手がけるオレノグラフィティ。
第一弾から共に作り上げてきたメンバーが再集結し、新たにお届けする第三弾は、移ろいゆく築古のアパートを舞台にした物語。
遊び心溢れる美術と演出で、人々が「人生の一時」をその場所に折り重ねていく様を、鮮やかに描き出します。
漸近線(ぜんきんせん)は数学用語で、グラフ上に曲線があった時、その曲線と限りなく距離が近づくが、決して交わらない直線のこと。
住人たちが時と共に入れ替わっていくアパートを舞台に、毎年訪れる4月を数年に渡って描きます。
人々は何を機にそこで暮らし、離れ、そして離れた後そこには何が蓄積されていくのか。
年月を積み重ねるからこそ獲得できるもの・失うものたちを、温かみとエンターテインメント性を共存させる演出、そして小劇場空間にしてダイナミックな舞台美術で魅了します。
重なりそうで重ならない、主人公をとりまく人生の物語。
STORY
手紙を書いた。
返るか分からぬ返事を待った。
君との思い出を日常に重ねた。
君の窓の内側の日々が、祝福に満ちていることを願った。
近づけば近づくほど重ならない。
近づいても近づいても交わらない。
でも限りなく近くにいる君に、
線上の君に、いつか必ず会いに行く。
だから、漸近線、重なれ。