鑑賞サポート対応日
2023年11月23日(木・祝)
鑑賞サポート対応内容
鑑賞サポートの提供方法
■手話通訳
この公演は、手話による鑑賞サポートがあります。
【お申込み】は申込フォーム、お電話の他に「eメール」「FAX」でも可能です。
手話通訳者の見えやすい鑑賞に適したお席をおとりします。
※クラルテとものかい会員の方は、必ずその旨ご明記ください。
【お申込みの詳細】
<鑑賞サポート希望> 記載事項
【上演日時】11/23(木・祝)午後2:00開演
【会 場 名】大阪府立中央図書館ホール(ライティホール) 「鑑賞サポート希望」
【お 名 前】
【ご連絡先(郵便番号、住所、FAX電話番号、Eメール)】
【チケットの種類と枚数】「親子ペア」「おとな」「こども」と枚数を明記の上、
Eメールは・・・
< ticket☆clarte-net.co.jp >(☆を@に変更) まで送信ください。
折り返し受付メールを返信いたします。
※「clarte-net.co.jp」ドメイン受信設定もお願い致します。
FAXは・・・
< 06-6686-3461 >まで送信ください。
折り返し受付FAXを返信いたします。
該当者以外の方は、お手数ですが他の申し込み方法(申込フォーム・電話など)をご利用ください。
公演日程
2023年11月23日(木・祝)
会場
大阪府立中央図書館ホール(ライティホール)
作品概要
原作:馬場のぼる(こぐま社刊) 脚色・演出:東口次登
上演時間 1時間30分(途中15分休憩含む)
50年以上前から愛されている絵本11ぴきのねこシリーズの人形劇化です。絵本から飛び出した11ぴきの元気なねこたちが繰り広げる楽しい人形劇。 元気でたくましい11ぴきのねこが、仲間と一緒に、思うがままに進んでいく姿を子ども達にも共感してみていただきたいです。
料金
入場料(税込)
3,000円(全席指定)
※3歳以上有料(3才未満のお子様も座席が必要な場合は有料です)。クラルテとものかい割引あります。
※前売券完売の場合、当日券はございません。
※クラルテともの会割引あり
プレイガイド
〇人形劇団クラルテ
TEL:06-6685-5601
(午前10時から午後5時半、日祝休み)
お問い合わせ
【お問合せ】
人形劇団クラルテ TEL:06-6685-5601
(午前10時~午後5時半/日祝休み)
主催
人形劇団クラルテ
作品詳細
CAST/STAFF
原作:馬場のぼる(こぐま社刊) 脚色・演出:東口次登
出演:人形劇団クラルテ
STORY
11びきのねこが魚釣りをしているところに、黒い長靴をはいてボロボロの傘をさした水玉模様のへんなねこが通りかかりました。ねこたちは気になって気になって仕方ありません。後をつけてみると、どうやら家が壊れて困っているようです。11びきは「おもしろそう!」と一緒に修理してあげることにしました。
ところが、家だと思っていたものは実は宇宙船で、へんなねこは星の世界から来た”宇宙ねごだといいます。宇宙船が直ると、へんなねこは水玉換様をピカピカ光らせて喜びました。「あしたのよる、そらにこぐま座がかがやいたら、さよならね。」それを聞いて11びきのねこは寂しくなりますが、宇宙旅行をしてみたいと、こっそり宇宙船に乗り込みます。
人形劇団クラルテとは
LA CLARTÉ(クラルテ)は、フランス語で“光”という意味です。
2023年 人形劇団クラルテは 創立75周年
1948年。人形劇団クラルテは、第二次世界大戦後の大阪の焼け跡から生まれました。
第一次世界大戦が終わったとき、ヨーロッパでは、焼け跡の隅々に、人々の荒廃した心に文化の火を灯そうと、アンリ・バリュビウスやロマン・ロランらが文化運動「クラルテ・ムーブメント」を興しました。
クラルテの劇団名は、そこからとったものです。
たとえささやかなものであっても、明るい文化の火を灯し続けたいという思いは、創立当初から変わることはありません。
人形劇団クラルテは、子どもから大人まで楽しめる人形劇をつくり、上演しています。
小学校への巡回公演は劇団創立当時から重要な活動として継続し、また、幼児のためには、「おひさま劇場」という公演スタイルで全国を飛び回っています。
大人を対象としたものとしては、近松門左衛門の作品をはじめ、シェイクスピアなど、古今東西の名作を現代人形劇として取り上げ、毎年秋に劇場上演しています。
またクラルテでは、人形劇の向上のためのワークショップや講習会なども行っています。
公式ホームページ http://www.clarte-net.co.jp/