鑑賞サポート対応日
2021年8月27日(金)
鑑賞サポート対応内容
鑑賞サポートの提供方法
音声ガイド:
UDCastMOVIEアプリに対応
字幕ガイド:
UDCastMOVIEアプリに対応(MOVERIO BT-300/350のみ対応)
UDCast アプリの使用方法
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「音声ガイド」機能
『UDCast』アプリをインストールしたスマートフォン等の携帯端末に、作品のデータをダウンロードして、イヤホンを接続してお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
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「字幕」機能
字幕表示用のメガネ型端末に『UDCast』アプリをインストールし、作品のデータをダウンロードして、専用マイクを付けてお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
公開日
2021年8月27日(金)
上映館
作品概要
CAST STAFF
監督:宮崎信恵
ナレーター:益岡徹
監修:浜松医科大学教授 尾島俊之
企画:公衆衛生保健所活動研究会・ピース・クリエイト
INTRODUCTION
公衆衛生の最前線として新型コロナウイルス感染症の拡大防止に重要な役割を担う保健所。
しかし、増え続ける感染者に保健所の業務はひっ迫。
「救える命は一人も見逃さない」を胸に刻んでー
あまり人々の眼に触れられることの少ない保健所職員や保健師たちの奮闘を描く。
STORY
本格的な冬の到来と歩調を併せるように新型コロナウイルスの感染症の患者が急増。命の選別や医療崩壊という言葉が毎日取り交わされ、医療機関のひっ迫が私たちの不安を大きくしています。そうした中でコロナ対応に追われる保健所はまた戦場さながらの状態になっています。しかし、保健所が新型コロナウイルス感染拡大防止にどのような役割を果たしているのか、その姿は余り目に触れることはなく、多くの人には知られていません。
この映画は新型コロナウイルス感染症が私たちの生活を一変させた2020年初夏から2021年3月までの約10か月間を、公衆衛生の最前線である保健所にカメラを据え、感染拡大防止に当たる保健師や他の保健所職員たちの奮闘と葛藤、苦悩をドキュメンタリーで描く中で、保健所の役割と今日的課題を見ていきます。
配給
ピース・クリエイト