
鑑賞サポート対応日
2022年12月16日(金)※初日より対応
鑑賞サポートの提供方法
字幕:
バリアフリー日本語字幕付き(スクリーン投影)の公演です。
手話通訳:
登場人物の中に、「声で演じる俳優」「声と手話で演じる俳優」「手話で演じる俳優」がおります。発語と手話はおよそ8:2の割合で上演されます。
【鑑賞サポート:本公演のアクセシビリティについて】
▶ 客席について、ご希望のある場合は事前にご連絡をお願いいたします
・舞台全体/字幕の見えやすい席(主に聴覚に障がいをお持ちのお客様向けの優先席)
・音響の聴こえやすい席(主に視覚に障がいをお持ちのお客様向けの優先席)
・途中退場しやすい席(主に体調に不安をお持ちのお客様向けの優先席)
・車いす席
・補助犬の同伴が可能な席
▶ 受付にて、筆談、手話通訳対応がございます。
チケット受付から、客席へとご案内・誘導するスタッフを配置しております。サポートが必要なお客様はご遠慮なくお申し付けください。
▶上演前にスタッフが資料を基にして、舞台セットや舞台上の状況等の客観的事実を言葉で描写して説明することができます。ご希望のお客様は事前にお問い合わせください。(介助者に紙の資料をお渡しすることも可能です。)
▶事前に戯曲データをお送りすることも可能です。メール、または電話にてお申し込みください。
その他、ご不明点ございましたらお気軽にお問い合わせください。
|問い合わせ|
電話:090-8379-4072
メール:momochinosekai@yahoo.co.jp
公演日程
2022年12月16日(金)〜20日(火)
会場
in→dependent theatre 2nd(大阪/大阪市)
作品概要
ももちの世界待望の新作は拳を交えるたびに現在と過去が交錯する、前代未聞のボクシング演劇。どうぞご期待ください。
料金
前売 3,300円
障がい者割引 2,500円
25才以下 2,500円
当日 3,500円
未就学児 無料
プレイガイド
プレイガイド チケットぴあ Pコード:516ー243
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2239886
チケット予約(当日精算)こりっち
https://ticket.corich.jp/apply/205554/
お問い合わせ先
電話:090-8379-4072
メール:momochinosekai@yahoo.co.jp
主催
ももちの世界
助成
文化芸術振興基金
作品詳細
CAST STAFF
秋津ねを(ねをぱぁく)、青木祐也(りゃんめんにゅーろん)、岡森祐太、のたにかな子、薮田凛、山口文子
作・演出 ピンク地底人3号
舞台監督 小野かっこ
舞台美術 久太郎(Anahaim Factory)
照明 大川貴啓
音響 森永恭代
音響オペレーター 奥村威
宣伝美術 chanmi
手話通訳 TA-net
手話翻訳 山口文子
字幕 能條あかり
衣装 平野麻理恵
撮影 タニガワヒロキ
写真 北川啓太
演出助手 奈古あゆ未(theatre PEOPLEPURPLE)
宣伝協力 西端歩
制作 秋津ねを(ねをぱぁく)、 北川啓太
当日運営・票券 渡辺大
制作協力 ハシクミ 谷口静栄
企画・製作 ももちの世界
STORY
夜の19時15分。錆びついた文化会館、客席数はたったの100。観客数は30人にも満たない。青いグローブをつけた桐野ひかるが、照らされたリングの上で戦っている。まばらな歓声、シューズがキャンバスを擦り付ける音。ボクサーたちの荒い呼吸、肺と心臓。すでに試合は最終4ラウンドに突入していた……
ももちの世界待望の新作は拳を交えるたびに現在と過去が交錯する、前代未聞のボクシング演劇。どうぞご期待ください。
ももちの世界とは
2015年、ピンク地底人3号のイマジナリーフレンド、桃地 patric 伸弥の作品を上演する団体として発足。桃地が母国アメリカに帰国後は、3号がピンク地底人では出来ない作品を上演する団体に変化を遂げた。
■ピンク地底人3号
同志社大学文学部文化学科美学芸術学卒業。
2006年からピンク地底人の長男兼リーダーとして活動を開始。
ピンク地底人の作・演出を担当。
元納棺師という異色の経歴を持つ。
生者と死者の境界を曖昧にしながら、人間や社会の暗部を容赦なく描く作劇が特徴。近年は手話を使った作品『サバクウミ』(2020年)、『華指1832』(2021年)、手話裁判劇『テロ』(2022年)を立て続けに発表し、新たな挑戦を始めている。
