鑑賞サポート対応日
2024年2月22日(木)〜2月27日(火)
鑑賞サポートの提供方法
◆鑑賞サポート[バリアフリー字幕タブレット貸し出し・下北沢駅からの移動サポート]
対象公演:全公演
今公演では、UDCastLIVE対応のバリアフリー字幕タブレット貸し出し、下北沢駅からの移動サポートがございます。
字幕タブレットは台数に限りがございますので、あらかじめご了承ください。
バリアフリー字幕タブレット貸し出しや、下北沢駅からの移動サポートをご希望の場合は、
くちびるの会、またはUDCastサポートセンターまで必要事項をご連絡くださいませ。
【お申し込み先】
くちびるの会
TEL:090-6521-5230 Mail:info@kuchibirunokai.jp
UDCastサポートセンター(平日10時~17時)
電話:0120-291-088 FAX:03-5937-2233
メール:info@udcast.net
件名:「猛獣のくちづけ」申し込み
①お名前(ふりがな)
②当日連絡のつく電話番号またはメールアドレス
③観劇希望の公演日時
④字幕タブレットのご利用台数
⑤チケットのご希望(一般、25歳以下、高校生以下、介添者)
⑥駅からの移動サポート利用希望の有無をご連絡ください。
チケットはご観劇日当日のご精算にてご案内予定です。
★託児サービス(要予約・無料・定員制)
対象公演:2月24日(土)14:00/2月27日(火)14:00
対象年齢:生後3ヶ月から小学校入学前までのお子さま
予約方法:チケットのご購入とは別に、下記までお電話にてお申し込みください。
イベント託児®マザーズ
0120-788-222(土日祝除く 10:00〜12:00 13:00〜17:00)
公演日程
2024年2月22日木曜日〜2月27日火曜日
会場
OFF・OFFシアター(東京)
作品概要
あの『猛獣のくちづけ』が長編になってかえってきた!!
きっと誰かが待望の長編化!
料金
前半(2月22日・23日):3,000円
後半(2月24日〜27日):3,300円
25歳以下:2,200円
高校生以下:1,000円
チケット発売方法
くちびるの会 https://ticket.corich.jp/apply/295945/
イープラス https://eplus.jp/
チケット発売日
12月23日土曜日13時
お問い合わせ先
くちびるの会 info@kuchibirunokai.jp
主催
くちびるの会
助成
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[東京芸術文化創造発信助成]、芸術文化振興基金助成事業
作品詳細
CAST STAFF
2/9更新 出演者変更のお知らせ
作・演出:山本タカ
執筆サポート:須貝 英
出演:薄平広樹 菅宮我玖 倉島 聡 喜田裕也 近藤利紘 北澤小枝子
INTRODUCTION
「猛獣のくちづけ」とは、2018年にくちびるの会が、仙台・東京の二都市で上演した、とっても変な40分の短編演劇。倉庫で働く派遣労働者の男の腰は悲鳴をあげるし、町では人がワニになる怪異が頻発する物語。
この変な演劇、初演上演後の反響は凄まじいものだった。「好きでしたよ、あのワニの芝居」と、作・演出の山本タカに、みんなが “こそっと” 伝えてくれた、くちびるの会の代表作品。
STORY
舞台は、北関東にある倉庫街。
この街の倉庫で派遣作業員として働く大貫(おおぬき)は、
過酷な労働に腰は悲鳴を上げるし、心は孤独に苛まれていた。
ある日大貫はカップ焼きそばに祈りを捧げた。
「僕の様な孤独な人々を救って下さい!ペヤング!」
それから、同じ倉庫で働く同僚を皮切りに、
あのワニは、救われた姿なのか!?
大貫は、自身のワニ化から逃れるために、友達を作る!作る!
倉庫の休憩室でずっと無口のゲーム青年、小須田(こすだ)
そして、大貫、小須田、相川は、
彼らはいったい何を目指して旅に出るのか!?
どうにも愛らしくてたまらない、人間賛歌の物語。
団体プロフィール
くちびるの会とは、山本タカが2014年に立ち上げた創作拠点。
世知辛い世の中を、あくまで生活者な視点で見つめ、思考の飛躍と現実の曲解で以って、なんとか生きやすくするために、作品を創作。
公演活動と並行し、こども対象の演劇「紙おしばい」の創作などにも取り組む。