鑑賞サポート対応日
2023年9月8日(金)
鑑賞サポートの提供方法
UDCast アプリの使用方法
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「音声ガイド」機能
『UDCast』アプリをインストールしたスマートフォン等の携帯端末に、作品のデータをダウンロードして、イヤホンを接続してお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
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「字幕」機能
字幕表示用のメガネ型端末に『UDCast』アプリをインストールし、作品のデータをダウンロードして、専用マイクを付けてお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
公開日
2023年9月8日 (金)
上映館
作品概要
作品詳細
CAST STAFF
監督・脚本:加藤拓也(『わたし達はおとな』)
音楽:石橋英子
出演:門脇麦 田村健太郎 染谷将太 黒木華 古舘寛治 安藤聖 佐藤ケイ 金子岳憲 秋元龍太朗 安川まり
INTRODUCTION
平穏に見えた日々が静かに揺らぎ始めるとき、彼女の目に映るものとは――。人とのつながり、人生の在り方を見つめ直していくひとりの人間の歩みを追う。演出家・加藤拓也、オリジナル脚本による監督作。リアリティ溢れる台詞まわしで人間のあらゆる感情を炙り出す84分。門脇麦、田村健太郎、染谷将太、黒木華…実力派俳優陣がそろい、絡み合う人間模様を描く。
STORY
綿子と夫・文則の関係は冷め切っていた。綿子は友人の紹介で知り合った木村とも頻繁に会うようになっていたが、あるとき木村は綿子の目の前で事故に遭い、帰らぬ人となってしまう。心の支えとなっていた木村の死を受け入れることができないまま、変わらない日常を過ごす綿子。揺れ動く心を抱え、木村との思い出の地をたどる…。過去を振り返るうち、綿子は夫や周囲の人々、そして自分自身と、ゆっくりと対峙していくことになる。人はどれほど、自らの抱える問題に正面から向き合うことができているのか。目をそらしていた問題と向き合おうとするとき、人はどんな表情をしているのか。目をそらしていた現実を突きつけられ、苦しみながらもゆっくりと答えへと向かう綿子の歩みが観る者の心を掴む。
配給
ビターズ・エンド