鑑賞サポート対応日
バリアフリー字幕のタブレット貸し出し:
4月13日(土)13:00の回、4月18日(木)18:00の回
音声ガイドの貸し出し:
4月13日(土)18:00の回、4月18日(木)13:00の回
鑑賞サポートの提供方法
※3/14追記
ご好評につき、字幕と音声ガイドの申込期限を3月17日(日)23:59までに延長しております。
ご利用をご検討のお客様におかれましては、期日までにお申込みい
・「UDCastLIVE(ユーディーキャストライブ)」
バリアフリー字幕のタブレット、音声ガイドの貸し出しに対応
・車椅子席の設置
※車椅子スペース(S席)には限りがございます。車椅子でご観劇のお客様は座席指定券をご購入の上、お早目にBunkamuraへご連絡ください。
また、お座席でご観劇の場合も当日スムーズにご案内をさせていただくため、公演日前日までにご購入席番をBunkamuraへご連絡ください。
【バリアフリー字幕のタブレット、音声ガイドの貸し出しについて】
下記該当公演におきまして、鑑賞サポートを実施いたします。
バリアフリー字幕のタブレット貸し出し実施日
4月13日(土) 13:00公演、4月18日(木) 18:00公演
音声ガイドの貸し出し実施日
4月13日(土) 18:00公演、4月18日(木) 13:00公演
●チケットご購入済みの方
該当公演のチケットを購入されたお客様は、購入されたお席で鑑賞サポートの機器を使用することができます。
事前申込制となりますので、チケットご購入後、下記、申込期間にお申し込み先にご連絡ください。
注意事項
・ご予約時に、チケットをご購入済みであることを証明できるようなスクリーンショット、また障害者手帳など(軽度の方はご相談ください)をお送りいただきます。
●サポート席のチケットをお求めの方
UDCastサポートセンターにて、サポート付き座席のチケットのお申し込みを受付いたします。
チケット代金(税込み、指定席)S席12,000円
申込期間 3月17日(日)23:59まで延長いたしました。
※定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
抽選結果発表日
3月15日(金) …3月12日までにお申込みいただいた方
3月19日(火) …3月17日までにお申込みいただいた方
注意事項
・お申込みは1人につき1枠のみ。枚数制限は1組2枚まで。
・座席位置の指定はできません。(1階中ほどのお席を予定しております)
・当選後、現金振込でのお支払いをお願いしています。(視覚障害の方で振り込みが困難な方はご相談ください)
・ご予約時に、チケットをご購入済みであることを証明できるようなスクリーンショット、また障害者手帳など(軽度の方はご相談ください)をお送りいただきます。
・チケットご購入後の内容の変更、キャンセルはできません。
・営利目的でのチケットの購入ならびに転売は固くお断りいたします。
・公演中止、または、主催者がやむを得ないと判断する場合以外のチケットの払い戻しはいたしません。 チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえ、ご判断くださいますようお願いいたします。
【お申し込み先】
UDCastサポートセンター(平日10時~17時)
電話:0120-291-088 FAX:03-5937-2233
メール:info@udcast.net
以下を明記の上、メールまたは電話にてお申し込みください。
①お名前(ふりがな)
②人数
③お連れ様がいらっしゃる場合、お名前(ふりがな)
④ほじょ犬をお連れの方はお知らせください。
⑤抽選結果をお伝えするメールアドレス
⑥当日連絡のつく電話番号またはメールアドレス
⑦希望されるサポート内容
・バリアフリー字幕のタブレット貸し出し
・音声ガイドの貸し出し
⑧希望公演(以下の中から1つ)
チケットご購入済みの方は、ご来場予定の公演をお知らせください。
A 字幕4月13日(土)13:00公演
B 字幕4月18日(木)18:00公演
C 音声ガイド4月13日(土)18:00公演
D 音声ガイド4月18日(木)13:00公演
以上
このたびのサポートは東京公演のみの対応となります。公演や主催者ごとに、また同じ作品でも会場によってサポートの内容は異なりますので、各公演のホームページでご確認ください。
公演日程
2024年3月31日(日)から4月22日(月)
会場
THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6 階)
作品概要
丸山隆平が演劇界の異才・三浦大輔と初タッグ!
時代の変容に踊らされる人々を描く問題作!
チケット料金
S 席12,000 円 A 席9,500 円 (税込・全席指定・未就学児入場不可)
チケット発売日
2024年2月25日(日)10:00~
お問い合わせ先
Bunkamura 03-3477-3244<10:00~18:00> www.bunkamura.co.jp
主催/企画・製作
Bunkamura
作品詳細
CAST/STAFF
作・演出 三浦大輔
出演 丸山隆平、勝地涼、恒松祐里、さとうほなみ、九条ジョー、米村亮太朗、横山由依、大空ゆうひ、風間杜夫
日高ボブ美、松澤匠、青山美郷、川綱治加来
INTRODUCTION
異才・三浦大輔が3年ぶりの新作でTHEATER MILANO-Zaに初登場!
長年温めてきた時代の価値観の変容に踊らされる人々を描く問題作をついに上演!
鋭い感性とリアルを追求した演出で、現代の若者の生態と人間の本質を描き、賛否渦巻く衝撃作が代名詞ともいえる三浦大輔。Bunkamuraシアターコクーンには、2015年にブラジルの作家ネルソン・ロドリゲスの代表作『禁断の裸体』の演出で初登場。18年には舞台では実に4年ぶりとなる書き下ろし作品『そして僕は途方に暮れる』(23年には映画化)で、妥協をゆるさないリアリズムの追求とエロスや暴力シーンのない新境地を切り開き高い評価を得ました。21年の新作『物語なき、この世界。』では、従来の劇的な展開を一切排除し、都合よく物語を昇華させない作劇で多くの観客の心を揺さぶり、新たな手腕を発揮しました。ダメ男を描きながら、更生するでもなく、断罪するわけでもなく、その姿を残酷なまでにリアルに描いていく三浦作品。本能的な欲求に対してとんでもない行動をとる、みっともなく情けない姿こそが滑稽で人間らしいと、観劇後に胸に残ります。
過去3回のシアターコクーンでの演出経験、映画監督としてのキャリアも積み上げた三浦による3年ぶり待望の新作は、『ハザカイキ』と題し、“時代の価値観の変容に踊らされる人々”を描きます。芸能界を舞台に、マスコミとタレントという特殊な関係の中、現代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちの揺らぎを、三浦独自の視点で浮き彫りにする会話劇です。リアルで繊細な人物造形と人間関係、湿度と温度を感じさせる会話など三浦の真髄はそのままに、よりシンプルに力強くエンターテインメントに昇華させていく、その手腕に注目が集まります。
主演は三浦大輔と初タッグを組む丸山隆平
勝地涼、恒松祐里、風間杜夫と豪華キャストが集結!
主演を務めるのは、アーティストとしてはもちろん、俳優としてもドラマ・映画・舞台で活躍する丸山隆平。2022年にはミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』で性別を超えたドラッグクイーン、『パラダイス』では詐欺グループのリーダーと全く違ったキャラクターを演じ舞台俳優としての新たな一面を披露しました。丸山が初タッグとなる三浦の劇世界をどのように生きるのか、期待が高まります。
共演は、ドラマ・映画・舞台で八面六臂の活躍を見せる実力派・勝地涼、近年話題作への出演が相次ぎ今最も注目を集める若手俳優・恒松祐里、ミュージカルからアングラまで幅広い作品に出演する演劇界の重鎮・風間杜夫。
さらに、ミュージカル『ヘドウィグ~』で丸山と息の合った演技で作品に厚みをもたらしたさとうほなみ、ピン芸人として活動する九条ジョー、三浦作品には欠かせない米村亮太朗、AKB48の2代目総監督を務め21年の卒業後は俳優として活動する横山由依、元宝塚歌劇団トップスターで退団後も多彩な存在感を放つ大空ゆうひと様々なジャンルで活躍する豪華俳優陣が、三浦が創り出す一筋縄ではいかない人間関係の新たな有様を体現します。
STORY
芸能記者である菅原裕一(丸山隆平)が担当することになった、国民的人気タレントの橋本香(恒松祐里)と人気アーティスト・加藤勇(九条ジョー)の熱愛疑惑。リークしたのは、香の友人・野口裕子(横山由依)。
香の父・橋本浩二(風間杜夫)は人気俳優であったが、芸能事務所の社長となり、いまは香のマネージャーの田村修(米村亮太朗)とともにマネージメントをしている。香がまだ幼い頃に、不倫をスクープされ芸能界から姿を消した自身の経験を元に、香にはスキャンダルを起こさないよう諭している。勇のマンションから出てきた香を追い、菅原が入ったスナックには浩二と離婚した香の母・智子(大空ゆうひ)がいた。
菅原には同棲している恋人・鈴木里美(さとうほなみ)と、親友・今井伸二(勝地涼)がいる。菅原は里美との生活に安らぎを得、今井と会うときには仕事の愚痴を話したり、ごく普通に過ごし、そんな生活が今後も続くと信じていたが、実は二人は菅原の仕事を快く思ってはいなかった。
ある日勇がとある不祥事で芸能界を追放され、事態が急変する。勇との熱愛をスクープされた香にも芸能人としての存続の危機が訪れる。
そんな中、香は菅原に対面し、ある難題を投げつける……。
Bunkamuraについて
企業理念
楽しさと感動で明日をつくる
株式会社東急文化村は、文化・芸術の創造と発信を社会との関わりの中で事業として捉え、創造する側と鑑賞する側との橋渡し役として、文化・芸術を支え、ライブ(生)の感動を伝えること、すべてのお客様に常に最大の満足・感動をしていただくことを目指しています。
お客様の満足と感動のため、“上質な企画”、“良好な環境の創造”、“品質の高いサービスの維持”を三本柱に、質の高さを絶えず追求してまいります。