鑑賞サポート対応日
2023年12月22日金曜日~12月25日月曜日 (全ステージ)
鑑賞サポート対応内容
鑑賞サポートの提供方法
・公演1週間前より上演台本のデータを貸し出しいたします。
・公演当日、タブレット端末による上演台本を貸し出しいたします。
・車いす席をご用意いたします。
※上記を希望される場合は、事前にご連絡いただくか、チケットご予約の際にお申し付けください。
また観劇に際してお手伝いが必要な方はご相談ください。可能な限りご対応いたします。
【お問合せ先】
ニットキャップシアター
[メール]info@knitcap.jp [電話]090-7118-3396(劇団)
公演日程
2023年12月22日金曜日~12月25日月曜日
12月22日[金] 19:00 [初日割]
12月23日[土] 13:00 / 18:00
12月24日[日] 13:00 / 18:00
12月25日[月] 13:00
会場
THEATRE E9 KYOTO(京都)
作品概要
京都の舞鶴を舞台に、三人の女性の恋模様を、戦前の記憶、戦中の傷、戦後の生活とともに描きます。
[喫煙シーンについて]
本公演では喫煙シーンがございます。劇中では「ネオシーダー」という害の少ない医薬品(咳止め用)を使用いたします。予めご了承くださいますようお願いいたします。
料金
[一般] 3,800円 [当日券+500円]
[ユース・学生] 2,000円 [当日券+500円]
[高校生以下] 1,000円 [前売・当日とも]
[ペア] 7,200円 (2名分) [前売のみ]
[初日割] 3,500円 (12月22日[金] 19:00の回限定) [当日券+500円]
プレイガイド
劇場ウェブサイト THEATRE E9 KYOTO
https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20231222
お問い合わせ
ニットキャップシアター
[メール]info@knitcap.jp [電話]090-7118-3396(劇団)
主催
一般社団法人毛帽子事務所、ニットキャップシアター
作品詳細
CAST/STAFF
脚本|ごまのはえ
演出|西村貴治
出演|門脇俊輔、高原綾子、澤村喜一郎、仲谷萌、山谷一也、高田晴菜
阪本麻紀 (烏丸ストロークロック)、上条拳斗
舞台監督|河村都(華裏)
照明|葛西健一
音響|三橋琢
音楽|北航平(coconoe / studio guzli)
衣裳|清川敦子(atm)
小道具|仲谷萌
演出助手|小山裕暉(テノヒラサイズ)
宣伝美術|山口良太(slowcamp)
絵|竹内まりの
宣伝映像|飯阪宗麻(NOLCA SOLCA Film)
制作|門脇俊輔 高原綾子 澤村喜一郎 高田晴菜 渡邊裕史(ソノノチ)
協力|烏丸ストロークロック 一般社団法人桜art アンサンブル
取材協力|舞鶴引揚記念館
助成|文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援))・独立行政法人日本芸術文化振興会
提携|THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)
後援|舞鶴市 京都市 京都府
京都芸術センター制作支援事業
企画・製作・主催|一般社団法人毛帽子事務所 ニットキャップシアター
INTRODUCTION
舞鶴に生まれ育った姉妹「みちよ」と「すみ」。
二人の従姉妹で同じ家に住む「あきえ」。
三人の女性の恋模様を、戦前の記憶、戦中の傷、戦後の生活とともに描きます。
昭和を駆けぬけ、常によりそって生きてきた女性達の人生の記録。
STORY
2018年~2020年にかけて京都府舞鶴市で実施した「まいづる物語プロジェクト」。 地域の昔の写真を題材に短編戯曲を創作する「戯曲講座」や、そこで書かれた戯曲を使った「朗読劇」の上演を通して、様々な舞鶴の物語が生まれました。 しかし、2020年に三年間の集大成として執筆された戯曲『よりそう人』は、コロナ禍により上演ができずお蔵入りに。
今回この戯曲をニットキャップシアターで初上演します。
劇場ロビーで同時開催する「写真展」と一緒にお楽しみください!
ニットキャップシアターとは?
芝居/語り/ダンス/民族楽器の生演奏/歌/仮面や布など、様々な舞台表現と「言葉」とを組み合わせて、イマジネーションあふれる舞台作品を生み出す京都の劇団。1999年旗揚げ。地域の伝承や記憶をもとにした作品を多数創作しており、『ヒラカタ・ノート』で新・KYOTO演劇大賞(2005年)を、『チェーホフも鳥の名前』で第1回関西えんげき大賞 優秀作品賞(2023年)を受賞している。
公式WEBサイト https://knitcap.jp/