鑑賞サポート対応日
2026年4月29日(水)~5月6日(水)
鑑賞サポート対応内容
鑑賞サポートの提供方法
視覚障がいをお持ちのお客様へ向けた鑑賞サポートの一環として、新国立劇場の最寄駅である「初台駅(京王新線)と劇場間」および「劇場内」における同行サポート
<申込方法>
Googleフォームより公演3日前までにお申し込みいただきます
https://forms.gle/z9Wtgp7WrYe8frSa9
公演日程
2026年4月29日(水)~5月6日(水)
会場
新国立劇場 小劇場(東京)
作品概要
谷崎潤一郎生誕140年の節目に「春琴抄」を上演
様々なフィールドで活躍する多種多様な俳優たちが集結
新進気鋭の若手演出家・海路が新国立劇場で彩る谷崎文学の世界
チケット
¥8,800(税込)
チケットぴあ・ローソンチケット・イープラスにて発売中 / 劇場での当日券販売もあり
お問い合わせ先
ゴーチ・ブラザーズ
電話:03-6809-7125(平日12:00~18:00)
作品詳細
CAST/STAFF
上演台本・演出:海路
出演:茅島みずき 小栗基裕(s**t kingz) 水田航生 古屋呂敏
中山敬悟 永井秀樹(青年団)
制作:ゴーチ・ブラザーズ
後援:TOKYO FM
INTRODUCTION
物語は、語り手“私”が「鶏屋春琴伝」を手に入れるところから始まります。
そこに記されていたのは、ある男女の半生。
しかし内容には曖味さも残されていました。
“私”はそんな二人に興味が湧いて、考察を始めます。
盲目の少女・春琴と丁稚の佐助の生涯を描いた物語。
冒頭で、後年佐助も盲目になったことが明かされます。
なぜそうなったのか、謎を残して物語は進んでいきます。
STORY
私はある目的のために、旅をしていた。
ひょんなことから手に入れた冊子「鵙屋春琴伝」。
そこには春琴、そして晩年にこの春琴伝を編んだ本人と思われる温井佐助、という過去に存在した女と男について書かれていた。
後年関わりがあったという鴫沢の証言と春琴伝をもとに、私は目を閉じ、ふたりへ想いを馳せていた。
春琴は大阪道修町の裕福な薬種商の娘で、容姿端麗であったが、九歳で盲目となってしまう。
それより門弟達と琴三弦の稽古に励み糸竹の道を志すに至るのだが、そんな春琴に丁稚として仕えていたのが、十三歳の佐助であった。
鵙屋は佐助にとって累代の主家であり、春琴の稽古の際に手を曳き毎日一緒に歩いていた。
やがて佐助は、何かにつけて彼女と同化しようとする熱烈な愛情からか、夜な夜な独り隠れて三味線の稽古をするようになる。
半年ほど経った時に見つかってしまうも、どのくらい弾けるのか聴いてみたいという意見が持ち出され披露すると、皆に感心された。
それをきっかけに、春琴は佐助を弟子に持とうと言い出し、十一歳の少女と十五歳の少年とは主従関係の上に子弟の契りを結んだ。
こうして「学校ごっこ」のような二人の遊戯が始まったのであったが、
やがて稽古は本物へと進化していって……。
主催
アミューズ ぴあ