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お知らせ: 作品情報の記事

3月のライオン 後編

【キャスト・スタッフ】

出演:
神木隆之介 有村架純 倉科カナ 染谷将太 清原果耶
佐々木蔵之介 加瀬 亮
前田 吟 高橋一生 岩松 了 斉木しげる 中村倫也 尾上寛之 奥野瑛太 甲本雅裕 新津ちせ 板谷由夏
伊藤英明 / 豊川悦司

監督:大友啓史
原作:羽海野チカ「3月のライオン」(白泉社刊・ヤングアニマル連載)
脚本:岩下悠子 渡部亮平 大友啓史

【イントロダクション】

国民的人気コミック「3月のライオン」
連載10年を迎える年に、運命の実写映画化!

若き天才ともてはやされる17歳の将棋のプロ棋士、桐山零。
しかし彼には、家も家族も居場所も――何もなかった。

中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零は、東京の下町にひとりで暮らしている。
幼い頃に交通事故で両親と妹を失い、父の友人である棋士の幸田に引き取られたが、ある滋養から幸田家を出るしかなかったからだ。
深い孤独を抱えてすがりつくように将棋を指し続けていたある日、零は川向こうに住む川本家の三姉妹と出会い、彼女たちとのにぎやかな食卓に居場所を見出していく。
今、様々な人生を背負った棋士たちが、頭脳と肉体と精神の全てを賭けて挑む、想像を絶する闘いが零を待ち受ける!

親子、兄弟姉妹、友達、師弟―― 人と人を結ぶ愛を求めて魂がぶつかり合う感動のエンタテインメント<2部作>!

配給: 東宝、アスミック・エース

PARKS パークス

【キャスト・スタッフ】

出演:
橋本愛  永野芽郁  染谷将太
石橋静河 森岡龍 / 佐野史郎
柾木玲弥 長尾寧音 岡部尚 米本来輝 黒田大輔 嶺豪一 原扶貴子 斉藤陽一郎 / 麻田浩
谷口雄 池上加奈恵 吉木諒祐 井手健介
澤部渡(スカート)  北里彰久(Alfred Beach Sandal) シャムキャッツ 高田漣

監督・脚本・編集:瀬田なつき
企画:本田拓夫
ゼネラルプロデューサー:樋口泰人
プロデューサー:松田広子
ラインプロデューサー:久保田傑
音楽監修:トクマルシューゴ
撮影:佐々木靖之
録音:髙田伸也
美術:安宅紀史
スタイリスト:髙山エリ
ヘア・メイク:有路涼子
助監督:玉澤恭平
制作担当:芳野峻大

日本語字幕・音声ガイド制作:Palabra株式会社

協力:東京都西部公園緑地事務所、三鷹フィルムコミッション、武蔵野市フィルムコミッション、一般社団法人武蔵野市観光機構、公益財団法人東京都公園協会、ニューディアー 助成:文化庁文化芸術振興費助成金

井の頭恩賜公園100年実行委員会100年事業企画

【イントロダクション】

100年目の公園から始まる
1960年代と現在、そして未来の物語

2017年5月に、開園100周年を迎える井の頭恩賜公園。
吉祥寺の街とともに歩み、戦前からの長い歴史を通して愛されてきたこの公園を舞台に、画期的な映画が誕生した。
『PARKS パークス』が描くのは、公園の過去、現在、そして未来。50年前に作られたひとつの曲が引き金となり、1960年代の恋人たちの記憶が、2017年の吉祥寺に生きる若者たちの夢と冒険につながっていく。
さまざまな人々が忘れがたい時間を共有し、やがて去っていく公園のような映画。かぎりなくオープンで自由で、祝祭の高揚感にあふれながら一抹の哀切な後味を残す、極上の青春音楽映画が完成した。
企画を立てたのは、ファンに惜しまれながら2014年に閉館した吉祥寺の名物映画館「バウスシアター」のオーナー、本田拓夫。「映画館の終わりを映画の誕生のきっかけにできたら」という思いが、本作の制作を実現させた。

人生のとば口にたたずむ若者たちの軽やかで少しせつない群像劇

映画の冒頭、スクリーンを埋め尽くすのは満開の桜。
春の風に吹かれながら自転車で公園をめぐる主人公の純は、吉祥寺でひとり暮らしをする大学生。
10年前に子役としてCMで注目されたが、その後ブレイクするきっかけがなく、何をやっても中途半端。友人の理沙はモデル業やイラストで活躍しているのに……。そんな純のもとに突然、高校生のハルが現れる。
ハルの父親の昔の恋人を探すうちに、ふたりは地元の青年トキオと知り合う。小説を書こうとしているハルと、スタジオで働いてミュージシャンを目指すトキオ。無限の可能性を前にしながらまだ何者にもなっていない3人の、それぞれの未来に向けての曲作りが始まる。
自分はいったい何者なのか? 本当にやりたいことは何なのか? 誰もが一度は経験する青春の焦燥が、世代を超えて見るものの心を共振させる。

気鋭の監督の繊細な感性が引き出した若手人気俳優たちの新しい魅力

脚本・監督を手がけたのは、初の商業映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』(11)で高い評価を受け、MVやCMでも瑞々しい感性を発揮している新世代の旗手、瀬田なつき。
キャストにも最旬の俳優たちがそろった。
主人公・純を演じるのは、『告白』(10)で脚光を浴び、TVドラマ「あまちゃん」(13)、『リトル・フォレスト』シリーズ(14・15)、『古都』(16)などの話題作に出演している実力派、橋本愛。
高校生のハル役には、『俺物語!』(15)、TVドラマ「こえ恋」(16)「真田丸」で人気を集める期待の女優、永野芽郁。
トキオ役には、『寄生獣』(14)、『バクマン』(15)など多くのヒット作品で活躍するほか、『嘘つきみーくん~』『5windows』(12)への出演で瀬田映画に欠かせない俳優となった染谷将太。
このほか石橋静河、森岡龍、柾木玲弥、長尾寧音など注目の若手俳優に加え、吉祥寺在住のベテラン佐野史郎などが脇を固める。
そして、60年代からのさまざまな活動で日本の音楽界を刺激し続けてきた麻田浩ほか、スカートの澤部渡、シャムキャッツ、高田漣などのミュージシャン、音楽関係者も多数出演して、映画という公園に華を添える。

劇中歌からエンディングテーマまで音楽ファン垂涎のサウンドトラック

『PARKS パークス』のもうひとつの柱は音楽。
世界的に注目される音楽家トクマルシューゴが監修を担当し、瀬田監督と二人三脚で脚本段階から構想して練り上げていった。
劇中歌の「PARK MUSIC」は、映画のなかでビートルズ以前の60年代風フォークから2017年のまったく新しいポップ・ソングへと、華麗に変貌を遂げる。
このほか、吉祥寺ゆかりのアーティストから東京インディーズの人気バンドまで、20組以上の音楽家たちがトクマルシューゴからの依頼で楽曲を提供。ハイセンスなサウンドトラックに結実した。
エンディングテーマは、バウスシアターでのセッションから誕生した相対性理論の「弁天様はスピリチュア」。やくしまるえつこのピュアな歌声がラストシーンの感動の余韻を彩る。

【ストーリー】

吉祥寺・井の頭公園の脇に建つアパートに住む大学生の純(橋本愛)は、最近なにもかもがうまくいかない。
同棲するはずだった恋人とは別れてしまい、大学からは留年の通知が届く。
なんとか卒業しようとゼミの担当教授(佐野史郎)を訪ねて交渉し、アパートに戻ると、見知らぬ高校生のハル(永野芽郁)が訪ねてくる。
亡くなった父親の晋平(森岡龍)について小説を書こうとしていたハルは、晋平が保存していた昔の恋人、佐知子(石橋静河)の手紙を読み、その住所と50年前の写真を頼りに吉祥寺にやってきたのだった。
ゼミのレポートの題材になるかもしれないと思いつき、ハルと一緒に佐知子を探すことにした純は、アパートを管理する不動産会社の担当者に頼み込んで、オーナーの寺田さん(麻田浩)の連絡先を教えてもらう。
ふたりを自宅に迎え入れた物静かな寺田さんは、佐知子と晋平のかつての友人だった。
寺田さんの情報をもとに佐知子の現在の住まいを突き止めた純とハルは、そこで孫のトキオ(染谷将太)に出会う。
佐知子は少し前に脳梗塞で亡くなっていた。そしてその数日後、トキオは祖母の遺品のなかにオープンリールのテープを見つける。
ヤフオクで入手したオープンリールにテープをかけてみると、ノイズまじりに流れ出したのは、若いころの晋平と佐知子の歌声だった。
「君と歌いたい曲がある/それはこんな曲で/僕らの物語は/この公園から始まる……」テープが傷んでいたせいか、音は途中で途切れる。
「公園って……この井の頭公園のことだよね?」興奮した純、ハル、トキオの3人は、曲を完成させようと決意する。
だが純は高校生のときギターを触ったことがある程度、ハルはリコーダーが吹けるだけ。トキオは機材のセッティングやサンプリングやラップは得意だが、楽器は弾けない。バンドメンバー探しが始まる。
子供たちにピアノを教えていたキーボード奏者(谷口雄)、パンクバンドの紅一点ベーシスト(池上加奈恵)、本業は大工のドラマー(吉木諒祐)、公園で演奏していた謎のギタリスト(井手健介)をリクルートすることに成功した純たちは、曲の新しいアレンジに取り組む。
そんなとき、「吉祥寺グッド・ミュージック・フェスティバル」(通称「キチフェス」)の運営に関わっている純の友人でイラストレーターの理沙(長尾寧音)が、フェスに出場しないかと誘ってくる。
気おくれする純を説得して、出場を決めたトキオと他のメンバーたち。曲のアレンジと練習は順調に進み、ついにフェスの当日がやってくる。
だが、本番の直前に、思わぬアクシデントが起きてしまう。
60年代の曲を2017年に復活させようとする純たちの試みは、無事に成功するのだろうか?

配給:boid.

ぼくと魔法の言葉たち

*本作品は、「吹き替えと音声ガイド」または「吹き替え」のみを選んでお聞きいただけます

【監督】ロジャー・ロス・ウィリアムズ(アカデミー賞®短篇ドキュメンタリー賞受賞作『Music by Prudence』)
【原作】「ディズニー・セラピー 自閉症のわが子が教えてくれたこと」(ビジネス社・刊)
【製作】ジュリー・ゴールドマン『アイ・ウェイウェイは謝らない』 / ロジャー・ロス・ウィリアムズ

【出演】オーウェン・サスカインド / ロン・サスカインド / コーネリア・サスカインド / ウォルト・サスカインド
2016年 / アメリカ / 英語 / 91分 / カラー / DCP / 原題:Life, Animated / 日本語字幕:松浦美奈 /
後援・字幕監修:一般社団法人日本自閉症協会

ひるなかの流星

【キャスト・スタッフ】

永野芽郁 三浦翔平 白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)

原作:やまもり三香「ひるなかの流星」(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:新城毅彦
脚本:安達奈緒子

【イントロダクション】

“初恋のバイブル”として絶大な人気を誇る、累計212万部突破の大人気コミックが、待望の映画化!
主人公・与謝野すずめを演じるのはドラマ、映画、CMなど話題作への出演が相次ぐ2017年注目度NO1女優・永野芽郁。
そしてティーンからの絶大な人気を誇る三浦翔平と白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)の2人が、担任教師とクラスメイトとして、すずめを交えて“かつてないピュアな三角関係”を繰り広げます。

メガホンをとるのは『潔く柔く』『四月は君の嘘』で青春恋愛映画の新たなスタンダードを創り上げた新城毅彦監督。

はじめて人を好きになった瞬間。はじめての告白。
はじめての失恋。そしてはじめての・・・

誰もが経験する「初恋」のすべてが詰まった≪胸キュン度200%≫のラブストーリーが誕生します!

【ストーリー】

田舎育ちでまだ恋を知らない女子高生・与謝野すずめは、上京初日に迷子になっていたのを助けてくれた担任教師・獅子尾に、今までに経験したことのない想いを募らせていく…
「わたし、先生のことが好きです」。
すずめの真っ直ぐな気持ちを受け止めながらも、教師という立場から素直になれない獅子尾。
そんななか、すずめはクラスで隣の席に座る“女子が大の苦手”なはずの馬村から告白される。
果たしてすずめの初恋の行方は…?

配給:東宝

3月のライオン 前編

【キャスト・スタッフ】

神木隆之介 有村架純 倉科カナ 染谷将太 清原果耶
佐々木蔵之介 加瀬亮
前田吟 高橋一生 岩松了 斉木しげる 中村倫也 尾上寛之 奥野瑛太 甲本雅裕 新津ちせ 板谷由夏
伊藤英明 / 豊川悦司

監督:大友啓史
原作:羽海野チカ「3月のライオン」(白泉社刊・ヤングアニマル連載)
脚本:岩下悠子 渡部亮平 大友啓史

【イントロダクション】

国民的人気コミック「3月のライオン」
連載10年を迎える年に、運命の実写映画化!

若き天才ともてはやされる17歳の将棋のプロ棋士、桐山零。
しかし彼には、家も家族も居場所も――何もなかった。
中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零は、東京の下町にひとりで暮らしている。
幼い頃に交通事故で両親と妹を失い、父の友人である棋士の幸田に引き取られたが、ある滋養から幸田家を出るしかなかったからだ。
深い孤独を抱えてすがりつくように将棋を指し続けていたある日、零は川向こうに住む川本家の三姉妹と出会い、彼女たちとのにぎやかな食卓に居場所を見出していく。
今、様々な人生を背負った棋士たちが、頭脳と肉体と精神の全てを賭けて挑む、想像を絶する闘いが零を待ち受ける!

親子、兄弟姉妹、友達、師弟――
人と人を結ぶ愛を求めて魂がぶつかり合う感動のエンタテインメント<2部作>!

チア☆ダン

【キャスト・スタッフ】

広瀬すず
中条あやみ 山崎紘菜 富田望生 福原遥
真剣佑 柳ゆり菜 健太郎 南乃彩希
陽月華 木下隆行(TKO) 安藤玉恵 緋田康人 きたろう
天海祐希

監督:河合勇人
脚本:林民夫
音楽:やまだ豊
主題歌:大原櫻子「ひらり」[7]
挿入歌:大原櫻子「青い季節」
企画プロデュース:平野隆
プロデューサー:辻本珠子、下田淳行
共同プロデューサー:前田菜穂、原公男
音楽プロデューサー:桑波田景信
チアダンス振付・指導:前田千代
ラインプロデューサー:及川義幸
撮影:花村也寸志
照明:永田英則
美術:金勝浩一
装飾:湯澤幸夫
録音:小松崎永行
編集:瀧田隆一
VFXスーパーバイザー:小坂一順
スクリプター:杉本友美
助監督:李相國
制作担当:高瀬大樹
特別協力:一般社団法人 日本チアダンス協会
スペシャルサンクス:福井県立福井商業高等学校チアリーダー部 JETS
製作:映画『チア☆ダン』製作委員会(TBSテレビ、東宝、KADOKAWA、ツインズジャパン、CBCテレビ、毎日放送、フォスター・プラス、研音、テンカラット、毎日新聞社)

【イントロダクション】

2009年3月、福井県立福井商業高等学校のチアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝するというとんでもないニュースが世間を賑わせました。
たくさんのテレビや新聞などでも取り上げられた、女子高生たちと彼女たちを支えた一人の教師との絆の青春感動サクセスストーリー。
この奇跡のような実話をもとに映画化プロジェクトが始動いたします!
主人公となる女子高生・友永ひかりを話題作に立て続けに出演し、もはやメディアに露出されない日はないといっても過言ではない、もっとも旬な女優・広瀬すずが演じます。
「サッカー部に所属する憧れの男子生徒を応援したい」という軽い気持ちでチアダンス部に入部してしまったごくごく普通の女の子が、顧問の女性教師からの鬼のような厳しい指導、チームメイトの支えによって成長し、たった3年でチアダンス部が全米大会を制覇するまでの軌跡を描きます。まさに青春ミラクルストーリー!!
この天真爛漫な主人公ひかりは、広瀬にとって等身大ともいえる役柄。まさに今しかできないベストなタイミングでの配役が実現しました!
「躍動感はピカイチ!」とチアダンス振付・指導の前田千代先生(一般社団法人日本チアダンス協会)から太鼓判をいただくほどのポテンシャルを発揮した、映画史上に残る圧倒的なダンスシーンにもご期待ください!
また、広瀬すず演じる主人公・友永ひかりの親友であり、ライバル。福井中央高校チアリーダー部JETSの部長・玉置彩乃役に、雑誌やテレビで人気急上昇中の、中条あやみが決定!
中条はダンス未経験ながら昨年からダンス練習を開始し、当初はチアダンス特有のシャープな動きに苦戦したものの、今ではその長い手足、抜群のプロポーションを活かしたダンスは誰よりも美しく、河合監督からもダンスのコーチからも絶賛されるほどに!
その他JETSのメンバーは、山崎紘菜、富田望生、福原遥、柳ゆり菜、南乃彩希など、フレッシュなメンバーが集結!
クランクイン前から約半年間、共にチアダンスの練習に励み、チームワークを育みながら、撮影に挑みました。
また、主人公ひかりがチアリーダー部に入部するきっかけとなる、同級生の山下孝介役には、映画『ちはやふる』の綿谷新役での好演が話題となった真剣佑。
中条演じる彩乃に想いを寄せ、影で見守る矢代浩役を人気沸騰中の健太郎が演じます。
さらに!広瀬すず演じる主人公・友永ひかりの所属するチアダンス部JETSの顧問を務め、その厳しい指導から生徒たちに恐れられている鬼教師・早乙女薫子役を、数々の映像作品で強いリーダー役を演じ、明治安田生命が毎年発表している、新社会人が選ぶ「理想の上司」女性部門で7連覇を達成するなど、卓越したカリスマ性と人気を併せ持つ女優、天海祐希が演じることが決まりました!
教師との強い信頼関係の中で成長していく、広瀬らJETSメンバーの雄姿と、彼女たちの成長を見守る教師としての天海の、厳しくも愛情のある表情に心動かされることは間違いありません。
フツーの女子高生と一人の教師がチアダンスで全米制覇を成し遂げる感動の軌跡を描いた、青春ミラクルエンターテイメント作品にご期待ください!みんなでチアダンスしよっさ!

【ストーリー】

県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生の孝介(真剣祐)を応援したいためだけにチアダンス部へ入部する。
しかし彼女を待ち受けていたのは、顧問の女教師・早乙女薫子(天海祐希)によって「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という超厳しいスパルタ指導!!。
早々に周りが退部していく中、チームメイトの同級生・彩乃(中条あやみ)の存在もあり何とかチアダンスを続けていく決意をするひかり。
チアダンス部は“全米大会制覇”に向かって走り出す!!フツーの女子高生たちの夢への挑戦が今、始まる―。

配給:東宝

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

【声の出演・スタッフ】

ドラえもん:水田わさび
のび太:大原めぐみ
しずか:かかずゆみ
ジャイアン:木村昴
スネ夫:関 智一
ドラミ:千秋

原作:藤子・F・不二雄
監督・脚本:高橋敦史

【イントロダクション】

その友情は、10万年先まで凍らない。

史上最大の危機!?ドラえもんが、そして全てが、カチコチに凍る!?
偶然見つけたリングに導かれ、辿り着いたのは、極寒の地<南極>!!そこで一行を待つ大冒険とは…?

映画第1作目が公開された1980年から37作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズ。
今年3月に公開された『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』は興行収入41.2億円を記録!シリーズ36作目にして、新シリーズ初の40億円という節目を突破し、その人気はますます加速しています。
37作目の今作は、『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』に決定!南極を舞台に、氷の下の古代都市、さらには、スノーボールアース理論など、原作者の藤子・F・不二雄の得意とするS(すこし)・F(ふしぎ)が満載の大冒険です。
原点回帰とも言える題材の今作を監督するのは、『千と千尋の神隠し』(2001年)にて監督助手を担当、『青の祓魔師 ―劇場版―』(2012年)で監督デビューを飾った高橋敦史。自身初の『映画ドラえもん』をどう手がけるか期待がかかります。

【ストーリー】

真夏の暑さに耐えかねたのび太たちが向かったのは、南太平洋に浮かぶ巨大な氷山。
ひみつ道具「氷細工ごて」で遊園地を作っていたのび太たちは、氷漬けになっている不思議な腕輪(リング)を見つける。
調べてみたところ、なんと腕輪(リング)が埋まったのは、人が住んでいるはずもない10万年前の南極だった!
腕輪(リング)の落とし主を探して南極へと向かうドラえもんたち。その前に、なんと氷の下に閉ざされた巨大な都市遺跡が姿を現す。
「10年前に行って、落とし物を届けよう!」ひみつ道具「タイムベルト」で10万年前に向かうドラえもんたち。
そこで、凍りついてしまった自分たちの星を救うため、宇宙を旅し、腕輪(リング)の謎を追う少女カーラとヒャッコイ博士に出会う。
そして、腕輪(リング)を巡り、ドラえもんたちは、地球が凍結する危機に直面する!

※スノーボールアース仮説…
はるか昔、赤道付近も含め地球表面全体が凍結するほどの激しい氷河時代が存在したという説。
これをスノーボールアース仮説といい地球史の研究者の間で主流となりつつある。
「全地球凍結」という壮絶な環境変動によって、原生生物の大量絶滅とそれに続く跳躍的な生物進化をもたらしたとされる。

配給:東宝

彼らが本気で編むときは、

【キャスト・スタッフ】

出演:
生田斗真 桐谷健太 柿原りんか
ミムラ 小池栄子 門脇麦 りりィ 田中美佐子

脚本・監督:荻上直子
音楽:江藤直子
主題歌/挿入歌:ゴスペラーズ
撮影:柴崎幸三
編集:普嶋信一
制作プロダクション:パラダイス・カフェ
製作:「彼らが本気で編むときは、」製作委員会(電通、ジェイ・ストーム、パルコ、ソニー・ミュージックエンタテインメント、パラダイス・カフェ)

【イントロダクション】

『かもめ食堂』『めがね』などの荻上直子監督が手掛けたオリジナル脚本の人間ドラマ。
母親に育児放棄された少女が叔父とその恋人に出会い、共同生活をするさまを描く。
女性として人生を歩もうとするトランスジェンダーの主人公リンコを生田斗真、その恋人マキオを桐谷健太、母親に置き去りにされたトモを子役の柿原りんか、彼らを取り巻く人々を、ミムラ、田中美佐子、小池栄子、りりィ、門脇麦が演じている。

母親が家を出てしまい置き去りにされた11歳のトモ(柿原りんか)が、おじのマキオ(桐谷健太)の家を訪ねると、彼は恋人リンコ(生田斗真)と生活していた。
トランスジェンダーのリンコは、トモにおいしい手料理をふるまい優しく接する。
母以上に自分に愛情を注ぎ、家庭の温もりを与えてくれるリンコに困惑するトモだったが……。

【ストーリー】

優しさに満ちたトランスジェンダーの女性リンコ(生田斗真)と彼女の心の美しさに惹かれ、すべてを受け入れる恋人のマキオ(桐谷健太)。
そんなカップルの前に現れた、愛を知らない孤独な少女トモ(柿原りんか)。
桜の季節に出会った3人が、それぞれの幸せを見つけるまでの心温まる60日。

小学生のトモは、母ヒロミ(ミムラ)と二人暮らし。ある日、ヒロミが男を追って姿を消す。ひとりきりになったトモは、いつものように叔父であるマキオの家に向かう。
ただ以前と違うのは、マキオはリンコという美しい恋人と一緒に暮らしていた。リンコの美味しい手料理や母親が決して与えてくれなかった家庭のぬくもりとトモへの愛情・・。
最初は戸惑うトモだったが、リンコのやさしさに閉ざした心を少しずつ開いていくのだった・・・。
本当の家族ではないけれど、3人で過ごす特別な日々は、自分らしさと本当の幸せを教えてくれた。
嬉しいことも、悲しいことも、どうしようもないことも、それぞれの気持ちを編み物に託して、3人が本気で編んだ先にあるものは・・・

配給:スールキートス

息の跡

【キャスト・スタッフ】

監督・撮影・編集:小森はるか
編集:秦 岳志
整音:川上拓也
特別協力:瀬尾夏美
プロデューサー:長倉徳生、秦 岳志

【イントロダクション】

岩手県陸前高田市。荒涼とした大地に、ぽつんとたたずむ一軒の種苗店「佐藤たね屋」。
津波で自宅兼店舗を流された佐藤貞一さんは、その跡地に自力でプレハブを建て、営業を再開した。
 いっぽうで佐藤さんは、みずからの体験を独習した英語で綴り、自費出版していた。
その一説を朗々と読み上げる佐藤さんの声は、まるで壮大なファンタジー映画の語り部のように響く。
彼は、なぜ不自由な外国語で書き続けるのか?そこには何が書かれているのだろうか。
 監督は本作が劇場長編デビュー作となる、映像作家小森はるか。
震災後、陸前高田の隣町に移り住み、5年の歳月をかけ完成した。

【ストーリー】

東日本大震災の津波により流されてしまった岩手県陸前高田市の住宅兼店舗の種苗店を自力で立て直し、営業を再開した佐藤貞一さんを追ったドキュメンタリー。
津波で住宅兼店舗を流されてしまった佐藤さんは自力でプレハブを建て、種苗店の営業を再開した。
看板は手書き、仕事道具も手作りで、水は手掘りした井戸からポンプで汲みあげる。
佐藤さんは、種苗店を営む一方で、自身の被災体験を独学で習得した英語でつづった本を自費出版し、中国語やスペイン語での執筆にも挑戦。
さらに、地域の津波被害の歴史を調査し、過去の文献に書かれた内容が正しいものなのかを自力で検証していく。
ボランティアとして東北を訪れたことをきっかけに東京から陸前高田に移り住み、本作が初の長編監督作品となった映像作家の小森はるかが佐藤さんにカメラを向け、不得手な外国語で自身の体験を書き続け、津波被害の歴史を調べ続ける佐藤さんの思いをひも解く。

配給:東風

サバイバルファミリー

【キャスト・スタッフ】

小日向文世 深津絵里 泉澤祐希 葵わかな
菅原大吉 徳井優 桂雀々 森下能幸 田中要次
有福正志 左時枝 ミッキー・カーチス
時任三郎(友情出演) 藤原紀香 大野拓朗 志尊淳/
渡辺えり 宅麻伸(友情出演) 柄本明 / 大地康雄

原案・脚本・監督:矢口史靖

【イントロダクション】

――ある日、地球から電気がなくなった――
これを観ずして21世紀は語れない!!
矢口史靖監督最高傑作、ついに誕生!!

『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)、『ロボジー』(12)、『WOOD JOB! ~神去なあなな日常~』の矢口史靖監督、待望の最新作、『サバイバルファミリー』。
いつも独自の視点で、私たちの好奇心をくすぐってくる矢口監督が今回選んだ題材は「もし、電気がなくなったら」。
いつもはスイッチ1つで点く電球はもちろん、パソコン、携帯電話、冷蔵庫、電車、ガス、水道、乾電池・・・私たちが通常当たり前に使っているものが、ある日突然使えなくなったら、いったい人はどうなるのか?
何が起きるかわからない世界で1つの家族が繰り広げる究極のサバイバル!!
矢口流新感覚サバイバルムービーが誕生します!!

主人公・鈴木義之を演じるのは、『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』以来、久々の矢口作品参加となる小日向文世。
NHK大河ドラマ「真田丸」の豊臣秀吉役の名演も記憶に新しい日本きっての名優が、一家のお父さんとして作品を引っ張ります。
専業主婦のお母さん・光恵には、シリアスからコメディまで、抜群の演技力で演じ分ける、日本を代表する女優、深津絵里。
子供たちには、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」や「マッサン」に出演、2月には歌手miwaと坂口健太郎主演の『君と100回目の恋』にもバンドメンバーとして出演する、若手注目株の泉澤祐希。
数々のCMやドラマに出演、「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ)の再現VTRの出演でもおなじみ、今後の活躍が期待される葵わかな。
鈴木家とは対照的なアウトドア一家、斎藤家に時任三郎、藤原紀香、大野拓朗、志尊淳、その他にも、渡辺えり、柄本明など矢口作品常連俳優や、大地康雄、宅麻伸といった個性的な豪華俳優陣が、ストーリーのいたるところに登場します!!
今回の作品ももちろん監督によるオリジナル脚本。笑いあり、ハラハラあり、感動あり。そして最後に、観る者に何かを考えさせるような力を持つ今作は、まさに矢口史靖監督作品の中でも最も新感覚!!

ロレックスよりも、マセラティよりも、1本の水が価値のある世界。
映画『サバイバルファミリー』、
今の時代だからこそ観なければいけない1本です!

【ストーリー】

> ある日、突然サバイバルが始まった――――!?

東京に暮らす平凡な一家、鈴木家。さえないお父さん(小日向文世)、天然なお母さん(深津絵里)、無口な息子(泉澤祐希)、スマホがすべての娘(葵わかな)。一緒にいるのになんだかバラバラな、ありふれた家族…。
そんな鈴木家に、ある朝突然、緊急事態発生!
テレビや冷蔵庫、スマホにパソコンといった電化製品ばかりか、電車、自動車、ガス、水道、乾電池にいたるまで電気を必要とするすべてのものが完全にストップ!
ただの停電かと思っていたけれど、どうもそうじゃない。次の日も、その次の日も、1週間たっても電気は戻らない…。情報も断絶された中、突然訪れた超不自由生活。
そんな中、父が一世一代の大決断を下す。

≪東京から脱出する≫

家族を待ち受けていたのは、減っていく食料、1本2,500円まで高騰する水、慣れない野宿。高速道路は車ではなく徒歩で移動する人でいっぱい、トンネルは真っ暗すぎて、一歩も進めない。しまいには食糧確保のために、必死で野ブタを追いかけることに…!?
一家は時にぶつかり合いながらも、必死で前へと進むが、さらなる困難が次々と襲いかかる!!

果たして、サバイバル能力ゼロの平凡一家は電気がなくなった世界で生き延びることができるのか!?
今、鈴木家のサバイバルライフの幕があがる!!

配給:東宝

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