鑑賞サポート対応日
2023年2月23日(木・祝)
鑑賞サポートの提供方法
■鑑賞サポート
本公演には、手話通訳、文字サポート、音声ガイドをご用意しております。
その他、サポートが必要な場合には、下記のお問い合せ先よりお気軽にお問合せください。
【お問合せ】
Palabra(パラブラ)株式会社 大阪オフィス ※土日祝を除く平日10時~17時
電話:06-7713-5312
メール:info@udcast.net
公演日程
2023年2月23日(木・祝)
会場
シーハットおおむら さくらホール(長崎県)
作品概要
国内外で活躍する瑞宝太鼓と、ろう者のオンガクを探究する映画作家 牧原依里との、異色のコラボレーション。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、来場される方は以下の対策をお願いいたします。
1.体調不良(発熱・咳・咽頭痛・味覚障害などの対応)の方はご来場をご遠慮いただきます。
2.マスク着用、こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒をお願いします。
3.観覧中は、他の人と接触しない程度の間隔を確保してください。(障害のある方等の誘導、介助を行う場合は除きます)
4.大きな声での会話・歓声はご遠慮いただきます。
主催者として、以下の新型コロナウイルス対策を徹底します。
・スタッフの体調確認を行います。
・スタッフはマスク着用の上で案内いたします。また、こまめな手洗いを行います。
・館内のドア、手すり、トイレなど、手を触れられる箇所の消毒を強化します。
・館内は密閉した空間にならないよう、定期的に換気を行います。
料金
全席自由席
一般 2,000円 / 小中高校生、障害者 1,000円 / 介助者、未就学児 無料
プレイガイド
・Peatix https://muse-zuiho-taiko.peatix.com
・Googleフォーム https://forms.gle/8KYhwx1MCRgqSJ3P7
・Palabra株式会社 大阪オフィス 電話:06-7713-5312、メール:info@udcast.net
・瑞宝太鼓事務局 電話:0957-77-3934、メール:zuihou@airinkai.or.jp
お問い合わせ
Palabra(パラブラ)株式会社 大阪オフィス ※土日祝を除く平日10時~17時
電話:06-7713-5312
メール:info@udcast.net
主催
文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会
共催
日本博を契機とした障害者の文化芸術共同創造プロジェクト実行委員会
(公財)日本ダウン症協会、(認定NPO法人)DPI日本会議、(社福)日本肢体不自由児協会、全国自立生活センター協議会(JIL)、(特非)全国地域生活支援ネットワーク、(公社)日本フィランソロピー協会
後援
一般社団法人長崎県身体障害者福祉協会連合会
特別協力
社会福祉法人南高愛隣会
作品詳細
CAST STAFF
INTRODUCTION
国内外で活躍する瑞宝太鼓と、ろう者のオンガクを探究する映画作家 牧原依里との、異色のコラボレーション。
瑞宝太鼓開催のお知らせ動画
瑞宝太鼓開催のお知らせ動画 テキスト版
映像の代替テキストはこちらからご確認ください。
https://artbrut-creation-nippon.jp/2022project/uncategorized/post-367/
演出 牧原依里さんのコメント
今回の『Muse』では従来の太鼓公演と異なる、実験的なアプローチを試みます。
「Muse」の根源を辿ると、Mousa(ムーサ)という、技芸や学術、音楽、舞踊を司るギリシア神話の女神を指します。Mousaという言葉は、英語ではMuse、フランス語ではMuseeとなり、英語のMusic(音楽)やMuseum(美術館・博物館)の語源でもあります。
今回の公演はMousaからヒントを得ました。
内容はネタバレになるので具体的に言及できないのですが、もしかしたら賛否が分かれる演出方法になるかもしれません。
それらも含めて、皆さんとともに、「音楽とは何なのか」を瑞宝太鼓公演を通して考えていきたく思っています。
岩本 友広(いわもと・ともひろ)さん、髙倉 照一(たかくら・しょういち)さん、川原 慧介(かわはら・けいすけ)さん、森田 祐司(もりた・ゆうし)さん、坂田 一星(さかた・いっせい)さん、松﨑 樺蓮(まつざき・かれん)さんの気力溢れる6人がお送りする『Muse』。
ぜひご堪能いただけると幸いです。ご来場を心よりお待ちしております。