国立新美術館 「ルーヴル美術館展 愛を描く」特別鑑賞会
鑑賞サポート対応日
2023年4月18日(火)
鑑賞サポートの提供方法
三菱商事では、社会貢献活動の一環として、都内の国立の博物館・美術館と協働で一般公開時間終了後や休館日の館内を貸切り、障がいのある方にゆったりと楽しんで頂く、特別鑑賞会を定期的に開催しています。
今回、国立新美術館 「ルーヴル美術館展 愛を描く」の開催にあたり付き添いの方を含めて300名をご招待いたします。
鑑賞のための音声ガイド機器も、視覚障害者の方とその付添者1名には無料でお貸出しいただけます。
展示期間
2023年3月1日~6月1日
鑑賞サポート付き特別無料鑑賞会は下記のスケジュールで開催予定です。
(3月29日更新)
2023年4月18日(火)
ご希望者多数のため、10:30~12:00(最終入場11:30)を特別枠として追加受付することと致しました。
これからお申し込みいただく方は、特別枠でのみのご案内となります。特別枠の時間帯にご来館可能な方のみお申し込みください。
※国立新美術館職員による展覧会の見どころ解説はございません
10:30 受付開始・鑑賞のみ参加者順次自由鑑賞開始
12:00 鑑賞会終了・閉館
(最終入場11:30)
下記の時間帯(14:30~17:30)については定員に達したため締め切りました。
14:30 受付開始・鑑賞のみ参加者順次自由鑑賞開始
15:00 国立新美術館職員による展覧会の見どころ解説(15分程/定員260名) ※手話通訳あり
17:30 鑑賞会終了・閉館
会場
国立新美術館
(東京都港区六本木7-22-2/電話050-5541-8600)
展示概要
テレビ番組取材について
当日、「ルーヴル美術館展」の主催者である日本テレビの番組取材(撮影を含む)が予定されており、背景等に参加者の皆様が映り込む可能性がございます。取材時間等詳細についてはお申込者向けに送付する当日のご案内に反映予定ですが、映り込み不可の方は当日の受付でお知らせいただくか、以下担当者までご連絡下さい。
新型コロナウィルス感染対策について
・本鑑賞会は、政府の要請に従って十分な感染対策に沿って開催されます。
・国立新美術館の「ご来館のお客様へのお願い」(以下リンク先掲載)にご留意ください。ご来館の際にはあらかじめ下記をご確認ください。
https://www.nact.jp/release/20201104.html
料金
2023年4月18日(火)に限り、障がい者とその付き添い者に限り無料招待・要予約
応募方法
以下申し込みフォームよりお申し込みください。
https://krs.bz/toktprf/m/230418_tokyo
※先着順。受付後、4月14日(金)頃までに当日のご案内を送付致します。展覧会の見どころ解説については260名定員の先着順となります。ご参加希望の方は、申込書フォームの該当欄に必ず参加希望の旨をご記入ください。
応募締切日:2023年4月12日(水)15:00
フォームでのお申し込みが難しい方は、UDCastサポートセンターで申し込み代行を承ります。
文化庁委託鑑賞支援事業UDCastサポートセンター(平日10時~17時)
電話0120-291-088 メールinfo@udcast.net
メールの場合、件名「ルーヴル美術館展 愛を描く」申し込み として、下記内容を記載の上お申し込みください。
①氏名
②電話番号
③緊急連絡先(携帯電話番号)
④返信用メールアドレス
⑤参加者数(障害・付き添いの内訳)
⑥ほじょ犬の有無
⑦車いす利用者の有無
⑧講演会「展覧会の見どころ解説」参加希望の有無 ※先着順。
⑨駐車場利用希望の方は、車種とナンバーを記載ください。
⑩テレビ番組取材について、注意事項の内容をご確認いただき、ご了承いただけるかどうかお知らせください。
以上
お問い合わせ
三菱商事社会貢献事務局 杉浦、栁内、名村
e-mail:mc-csr@org.mitsubishicorp.com
TEL:080-4367-0971
(杉浦/平日:9:30~17:00)
主催
国立新美術館、ルーヴル美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社、BS日テレ、ニッポン放送
後援
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
特別協力
NOMURA
作品詳細
「ルーヴル美術館展 愛を描く」について
人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマの一つでした。ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰かに恋焦がれる神々・人々の情熱や欲望、官能的な悦び、あるいは苦悩や悲しみが、様々なかたちで描かれています。一方、宗教画においては、神が人間に注ぐ無償の愛、そして人間が神に寄せる愛が、聖家族、キリストの磔刑、聖人の殉教といった主題を介して、信者たちに示されています。
本展では、西洋社会における様々な愛の概念が絵画芸術にどのように描出されてきたのか、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された73点の絵画を通して浮き彫りにします。16世紀から19世紀半ばまで、ヨーロッパ各国の主要の画家によって愛の表現の諸相をひもとく、かつてない趣向の展覧会です。ぜひご期待ください。