鑑賞サポート対応日
2024年10月24日(木)昼・夜公演 ※音声ガイド
2024年10月15日(火)~25日(金)※台本タブレットの貸し出し
鑑賞サポートの提供方法
東京公演の下記日程で鑑賞サポートを実施いたします。
2024年10月24日(木)昼・夜公演
(10/8更新 昼公演は完売、夜公演は残席は鑑賞サポート席のみで残り僅かです)
・音声ガイド
・介助者1名まで無料
2024年10月15日(火)~25日(金)
・台本タブレットの貸出
全公演
・車椅子席
【お申し込み方法】
※音声ガイド付き座席をご希望の方は、下記よりお申し込みください。
注意事項
・座席位置の指定はできません。
・当日精算でのお支払いをお願いしています。
・チケットご購入後の内容の変更、キャンセルはできません。
※台本タブレットは、チケットをお買い求めのうえお申し込みください。
先着順にて受付、台数に限りがあります。
残席が少なくなっておりますので、ご予約はお早めにお願いいたします。
【お申し込み先】
こまつ座
電話:03-3862-5941
メール:info@komatsuza.co.jp
以下を明記の上、メールまたは電話にてお申し込みください。
①お名前(ふりがな)
②人数
③お連れ様がいらっしゃる場合、お名前(ふりがな)
④ほじょ犬をお連れの方はお知らせください。
⑤当日連絡のつく電話番号またはメールアドレス
⑥希望されるサポート内容
・音声ガイド貸出
・音声ガイド付き席のチケット購入
・台本タブレット貸出
・車椅子席
その他ご希望のサポートがあればお書き添えください。
⑦チケット購入希望の有無
⑧希望公演
台本タブレットをご希望の方はご購入済みの公演をお知らせください。
音声ガイド付き席のチケット購入をご希望の方は、10月24日(木)昼・夜公演どちらをご希望か、お書き添えください。
以上
本事業の鑑賞サポートは、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現に向けて、「東京文化戦略2030」の取組「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環としてアーツカウンシル東京が助成しています。
公演日程
2024年10月14日(月・祝)~10月26日(土)
会場
紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA(東京)
作品概要
『芭蕉通夜舟』は松尾芭蕉の40年にわたる俳人としての人生を、内野聖陽の一人語りを中心に三十六句からなる歌仙になぞらえて全三十六景で描きます。
料金
一般 8,500円、視覚障害の方の介助者は1名まで無料
チケット発売日
前売り発売中
お問い合わせ
こまつ座 03-3862-5941
主催
こまつ座
作品詳細
CAST/STAFF
作 井上ひさし 演出 鵜山仁
出演 内野聖陽
小石川桃子 松浦慎太郎 村上佳 櫻井優凜
INTRODUCTION
時間の隙間に身を遊ばせたひとりの男。
自然を引き連れて見えてきたのはこの国のかたち。
江戸の俳諧から抜け出し、旅に出て、
そして伝説になった松尾芭蕉。
全三十六景、歌仙仕立てに作られた内野聖陽のほぼ一人芝居。
STORY
1662年春。後の大詩人である松尾芭蕉も、今はまだ料理人として召し抱えられたばかりの詩人の卵である。4年後主君の急死により武士として生きる道を絶たれてしまうが、主君の師匠に見いだされて俳諧の修業を積むことになり、その才能を開花させる。誰よりも早く出世を果たし、売れっ子になっていく芭蕉。しかし、周囲からもてはやされ、金銭的にも恵まれていく日々に、なぜか虚しさを覚える。「私のこの道は、この才能は、こんなことのためにあるのだろうか・・・。」長い苦悶の末、芭蕉はついに自分の人生の意味を見つけ出す…。
団体プロフィール
1983年、作家・劇作家の井上ひさしが座付作家として立ち上げ、翌年『頭痛肩こり樋口一葉』で旗揚げ。以降、井上ひさしに関わる舞台を専門に作り続けています。
近年の受賞作に2003年読売演劇大賞最優秀作品賞(『太鼓たたいて笛ふいて』)、2010年読売演劇大賞芸術栄誉賞(井上ひさし)、2012年紀伊國屋演劇賞団体賞 (「井上ひさし生誕77フェスティバル2012」の舞台成果)、2016年読売演劇大賞優秀作品賞(『マンザナ、わが町』)、2017年文化庁芸術祭賞の演劇部門において関東参加公演の部で大賞を受賞。2020年第5回『澄和Futurist賞』(顕彰事業)受賞。その他にも受賞歴多数。