
(c)2019映画「居眠り磐音」製作委員会
居眠り磐音【2020年12月28日対応終了】
日本語字幕は、メガネ型端末に『UDCast』アプリをダウンロードし、専用マイクを付けてお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
スマートフォン等の携帯端末での字幕提供は行っておりません。
上映劇場の「新宿ピカデリー」「川崎チネチッタ」「大阪ステーションシティシネマ」にて字幕ガイド用メガネの貸出がございます。
メガネの貸出には予約が必要です。予約方法は各劇場の貸出ページをご覧ください。
スクリーンに字幕が表示される字幕上映については劇場一覧のページでご確認ください。
【キャスト・スタッフ】
出演:松坂桃李 木村文乃 芳根京子
柄本佑 杉野遥亮 佐々木蔵之介 陣内孝則 谷原章介 中村梅雀 柄本明ほか
原作:佐伯泰英「居眠り磐音 決定版」(文春文庫刊)
監督:本木克英 脚本:藤本有紀 音楽:高見優
【イントロダクション】
全著作の発行部数は6500万部を突破する小説家・佐伯泰英の<エンターテインメント時代小説>最高傑作 「 居眠り磐音 」がこの度、満を持して実写映画化となりました。
本作は、<平成で最も売れている時代小説>シリーズとして多くの時代小説ファンの心を掴み、シリーズ累計発行部数は2000万部を突破。本作が佐伯作品初の映画化となります。
主人公・坂崎磐音役には、日本映画界を代表する演技派俳優・松坂桃李。
江戸で浪人暮らしをしながら、昼間はうなぎ屋で働き、夜は両替屋の用心棒として悪と戦う、
時代劇史上最も優しい主人公、坂崎磐音を演じます。松坂にとって本作が“時代劇初主演”。
江戸で磐音が身を寄せる金兵衛長屋の娘で男勝りだが、面倒見の良い おこん役を木村文乃。
磐音の許婚として一途に想い続けながらも苦境に立たされる奈緒役を芳根京子と、磐音を取り巻く魅力的な女性陣が脇を固めます。また、柄本佑・杉野遥亮・佐々木蔵之介・陣内孝則・谷原章介・中村梅雀・柄本明ら本格派・個性派キャストも勢揃い。
監督は、『超高速!参勤交代』シリーズ、『空飛ぶタイヤ』と数々の大ヒット作品を生みだしてきた
本木克英。これ以上ない、キャスト・スタッフが集結し、原作の持つ世界観を余すことなく表現いたしました。
人情に厚く礼節を重んじ、良すぎるほどに人が良い、春風のように穏やかな磐音の姿には、現代の日本人が忘れてしまった古き良き時代の心が表現されています。江戸下町の人々との心温まる交流、颯爽と悪を斬る磐音の剣、胸をしめつける男女の恋模様を描く、全く新しい本格時代劇エンターテインメントが誕生いたしました!
配給:松竹