鑑賞サポート対応開始日
9月16日(火)14時・19時公演
鑑賞サポートの提供方法
2025年9月16日火曜日14時公演、19時公演では、下記の鑑賞サポートを実施します。
・バリアフリー字幕のタブレット貸出し /
・受付・アフタートークでの手話通訳対応
全公演にて下記の鑑賞サポートを実施いたします。
・ロビー、受付では筆談ボードあり
・車いすスペース (付添者は1名まで無料)
・聞こえにくい方のための台本貸出(紙、タブレット)
鑑賞サポートご利用の方はチケットご購入のうえ、下記メールアドレスにご連絡ください。(ご鑑賞日の前々日まで、先着順)
本事業の鑑賞サポートは、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現に向けて、「東京文化戦略2030」の取組「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」 の一環としてアーツカウンシル東京が助成しています。
公演日程
2025年9月12日(金)〜17日(水)
会場
すみだパークシアター倉
東京都墨田区横川1-1-10 (入口は大横川親水公園側)
JR総武線 錦糸町駅(北口)より徒歩15分
都営浅草線・京成線 押上駅(A2出口)より徒歩14分
半蔵門線・東武線 押上駅 (B2出口)より徒歩15分
作品概要
月の明るい晩に、
わたしたちはヘヴンアイズと出会った。
どんな悲しみ苦しみのなかにも
天国をみいだす目を持っている少女。
料金
税込み
全席指定:¥8,800
U-22 : ¥3,500 ※U-22は、当日、要身分証明書提示。一般発売より受付開始
チケット発売日
▶︎観劇支援チケット
本公演ではチケット1枚の料金で2名がご来場可能な観劇支援チケットを販売致します。
普段、演劇に触れる事のない方をお誘い頂きご来場頂けたら本望です。
・チケット1枚の料金で2名がご来場可能。連番座席をご用意いたします。
・枚数限定、抽選にて販売。
・事前に銀行振込にて精算。チケットは当日受付にてお引き取り頂きます。
・全公演が対象ではありません。
・下記の抽選申込フォームよりお申込下さい。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeAmpyvyzPnXv-Pns-0-FMPv-6_becovMCPLiBbMskJFMMPZQ/viewform?usp=preview
受付期間:2025年7月23日(水)12:00~7月27日(日) 18:00
結果発表:2025年7月28日(月)10:00
▶︎プレリザーブ先行(抽選)
https://w.pia.jp/t/heaveneyes/
受付期間:2025年7月23日(水)12:00~7月28日(月)23:59
▶︎一般発売
2025年 8月2日(土)10:00〜
チケットぴあ ※PC/スマートフォン共通
https://w.pia.jp/t/heaveneyes/
【Pコード】536-031
チケット問い合わせ
Mitt 03-6265-3201(平日12:00〜17:00)
お問い合わせ
info01gento@gmail.com
03-5791-1812(MAパブリッシング)
主催
一般社団法人幻都
作品詳細
CAST/STAFF
出演
石田亜佑美
渡辺碧斗
湯川ひな
野口詩央
里内伽奈
大谷亮介
作:デイヴィッド・アーモンド
翻訳:髙田曜子
演出:荒井遼
INTRODUCTION
デイヴィッド・アーモンドは英国の小説家。『肩胛骨は翼のなごり』は発表されるやいなや、優れた児童文学に贈られるカーネギー賞とウィットブレッド賞を受賞。同年に刊行された『ハリー・ポッター』の第一作を抑えての受賞となった。『スケリグ』のタイトルで、日本でも演劇が上演されたことが記憶に新しい。
小説『ヘヴンアイズ』(金原瑞人訳、河出書房新社刊)は、国際アンデルセン賞を受賞。
作者自ら戯曲化した本作を、数々の翻訳劇を手がける荒井遼の演出でこの度日本初演。
翻訳は『NOT TALKING』(マイク・バートレット作/ゴーチ・ブラザーズ)で荒井とタッグを組んだ髙田曜子。
出演は、モーニング娘。を卒業し、先日までReading Musical『FELICIDAD 幸せ』に出演し、女優として活躍する石田亜佑美が卒業後、舞台初主演し、主人公の少女エリンを演じます。
『王様戦隊キングオージャー』で注目され、ドラマ『PJ ~航空救難団~』やミュージカル『燃ゆる暗闇にて』で主演を務めた渡辺碧斗が活発な少年ジャニュアリー。
現在『先生の背中』(PARCO)に出演中で、11月には『勝手に唾が出てくる甘さ』(KAAT×城山羊の会)に出演予定の湯川ひなが、謎の少女ヘヴンアイズ役に挑みます。
ドラマ『なんで私が神説教』に出演、劇団かもめんたるの劇団員としても活躍し『でっかい部屋』にも出演予定の野口詩央が物語のキーとなる少年マウス。
映画『こんな事があった』『クレマチスの窓辺』などの話題作に立て続けに出演し、日本テレビ『ZIP!』にレポーターとしても活躍する里内伽奈が孤児院の管理人のモーリーン。
数々の舞台で印象を残し、現在は『消えていくなら朝』(新国立劇場)に出演中の大谷亮介がヘヴンアイズと暮らしている謎の老人グランパを演じます。
冷たく暗く怖い闇の中に秘密と優しさが潜んでいる。
夢と現実が交差する世界の中で、子どもたちが人生の切なさ、美しさを知っていきます。
魅力的な出演者たちが“元倉庫”のすみだパークシアター倉で、この空間ならではの『ヘヴンアイズ』をお届けします。ご期待ください。
STORY
自由を求めて、孤児院を抜け出し筏に乗り込んだ3人の子どもたちは漂流し、たどり着いたのは真っ黒な泥が広がるブラック・ミドゥンだった。
そこにはヘヴンアイズと呼ばれる、手足に水かきのある不思議な少女と、奇妙な管理人の老人が二人きりで暮らしていた……。
「月の明るい晩にヘヴンアイズと出会った。どんな悲しみ苦しみのなかにも天国をみいだす目を持っている少女。」
ブラック・ミドゥンの泥には、たくさんの秘密と悲しみ、そして希望が埋まっている……