公開日
2018年3月10日(土)
上映館
作品概要
作品詳細
CAST STAFF
岩田剛典、山本美月、斎藤工・浅見れいな、土村芳/北村一輝
原作:中村文則『去年の冬、きみと別れ』(幻冬舎文庫) ©中村文則/幻冬舎
監督:瀧本智行『グラスホッパー』(15)『脳男』(13)『イキガミ』(08)『犯人に告ぐ』(07)
主題歌:m-flo 「never」(rhythm zone / LDH MUSIC)
INTRODUCTION
すべての人が、この罠にハマる。
1秒も目を離せない先読みできない展開。映画全編に緻密に張り巡らされた伏線の先に待ち構える、驚愕の結末。
「教団X」で知られる芥川賞作家・中村文則による「去年の冬、きみと別れ」は、中村サスペンス最高傑作との呼び声高く、目の肥えた書店員たちに、「この小説は化け物だ」と言わしめた衝撃作である。
主演は大ヒット作『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で華々しい役者デビューを飾った岩田剛典。
従来のイメージを180度覆しかねない強烈なキャラクター=耶雲恭介は、彼の代表作になること必至。狂おしいまでに一途な愛に生きる主人公を体現。
美しい婚約者=松田百合子には山本美月。
耶雲の取材ターゲット=木原坂雄大には斎藤工。
その他、北村一輝、浅見れいな、など最高のキャスト陣が集結。
張り巡らされた罠。真実を目撃したとき、あなた自身が巨大な罠にハメられていたことに気づき、そして、映画のタイトルの本当の意味を知ったとき、立ち上がれないほど、心震える――
3.10(土)「冬きみ」に観る人すべてが、ダマされる!予測不能!サスペンス、誕生!
STORY
彼女を奪われた。猟奇殺人事件の容疑者に――。
結婚を間近に控える記者、耶雲(岩田剛典)が「最後の冒険」としてスクープを狙うのは、猟奇殺人事件の容疑者である天才カメラマン、木原坂(斎藤工)。
世間を騒がせたその事件は、謎に満ちたまま事故扱いとされ迷宮入りとなっていたのだ。真相を暴くため取材にのめり込む耶雲。
そして、木原坂の次なるターゲットは愛する婚約者(山本美月)に――!木原坂の巧妙な罠にハマる婚約者、そして耶雲までも……。
だがそれは、危険な罠の始まりに過ぎなかった――。
木原坂の本当の正体とは?耶雲の担当編集者(北村一輝)、木原坂の姉(浅見れいな)の秘密とは? 果たして、耶雲と婚約者の運命は!?
すべての真実を目撃したとき、あなた自身が巨大な罠にハマっていることに気づく!予測不能!サスペンス、誕生!
配給
ワーナー・ブラザース映画