鑑賞サポート対応日
2023年6月23日(金)・24日(土)
鑑賞サポートの提供方法
・「UDCastLIVE(ユーディーキャストライブ)」バリアフリー字幕のタブレットに対応
・台本貸し出し
・ヒアリングループあり(6/10追記)
・車椅子席対応あり
※車椅子でご来場のお客様はチケットご購入後、お問合せ先までお知らせください。
※障害者手帳をお持ちの方は一割引にて、また介助者1名まで無料でご観劇いただけます。
【鑑賞サポートのお問合せ・字幕タブレット付きチケットの予約】
UDCastサポートセンター(平日10時~17時)
電話:0120-291-088 FAX:03-5937-2233
メール:info@udcast.net
【UDCastLIVE対応 字幕タブレット対応公演】
6月23日(金)13:00/19:00
6月24日(土)13:00/18:00
字幕タブレットの申し込みをご希望の方は、以下を明記の上、メールまたは電話にてお申し込みください。
件名「点滅する女 字幕申し込み」
①お名前(ふりがな)
②人数
③お連れ様がいらっしゃる場合、お名前(ふりがな)
④ほじょ犬をお連れの方はお知らせください。
⑤当日連絡のつく電話番号またはメールアドレス
⑥希望公演(以下の中から1つ)
A 6月23日(金)13:00開演
B 6月23日(金)19:00開演
C 6月24日(土)13:00開演
D 6月24日(土)18:00開演
⑦チケットは購入済みですか?
⑧チケットの購入をご希望の場合、ご鑑賞される席のご希望をお知らせください。
例:一般1枚、障害者割引1枚 計2枚
⑨チケットの購入をご希望の場合、座席位置のご希望をお知らせください。
既に発売済みですので、100%ご希望のお席をご用意する確約はできません。
あらかじめご了承ください。
・なるべく前方
・なるべく中央
・なるべく通路側
・後方希望
⑩チケット購入をご希望の場合、ヒアリングループを使用されますか?
【チケット】
〈料金〉(全席指定)
前売 4,800円
障害者手帳をお持ちの方 4,320円
高校生以下 1,000円[要年齢確認証提示]
※障害者手帳をお持ちの方は一割引にて、また介助者1名まで無料でご観劇いただけます。
※未就学児童のご入場はご遠慮願います。
公演日程
2023年06月14日 (水) ~06月25日 (日)
会場
東京芸術劇場 シアターイースト
作品概要
ピンク・リバティ 新作演劇公演。喪失に苦しむ一家に訪れた幻想的な夏の一幕を、ブラックユーモアを交え軽妙に描く会話劇。
料金
前半割(6月14日~6月16日)4,500円
一般 4,800円
障害者手帳をお持ちの方 4,320円 介助者1名まで無料
高校生以下 1,000円
当日 5,000円
チケット発売方法
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/pink-liberty/ (Pコード:518-668)
ローソンチケット https://l-tike.com/pink-liberty ローソン・ミニストップ店頭Loppi(Lコード:31800)
イープラス https://eplus.jp/pink-liberty/
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
窓口:休館日を除く10:00~19:00
https://www.geigeki.jp/t/
チケット発売日
5月6日 土曜日 午前10時
お問い合わせ先
ピンク・リバティ koomo.pinkliberty@gmail.com
主催
ピンク・リバティ
協力
レプロエンタテインメント
提携
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
助成
芸術文化振興基金助成事業
作品詳細
CAST/STAFF
出演:森田想 岡本夏美
水石亜飛夢 日比美思 斎藤友香莉 稲川悟史(青年団) 若林元太 富川一人(はえぎわ)
大石将弘(ままごと/ナイロン100℃) 金子清文 千葉雅子(猫のホテル)
作・演出:山西竜矢
音楽:渡辺雄司(大田原愚豚舎) 舞台監督:竹井祐樹 美術:土岐研一 音響:谷井貞仁(Collage Sound) 照明:松本大介 衣裳:キキ花香 音響操作:八木進 演出助手:三国由佳(SPM) 収録・フライヤー撮影:米倉伸 フライヤー照明:藤井光咲 宣伝メイク:安藤メイ 宣伝美術:本多伸二 WEB:小笠浩之 制作:村田紫音 制作進行:半田桃子(momocan) バリアフリーサポート:NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net) Palabra
INTRODUCTION
東京芸術劇場が才能ある若手団体とタッグを組み上演する“芸劇eyes”に選出された本作は、ピンク・リバティにとって約1年半ぶりのオリジナル新作公演。田舎町で暮らす家族のもとに、亡くなった長女が別人の体を借りて帰ってくるという一風変わった設定で紡がれる今作は、ブラック・ユーモアに満ちた軽妙な家族劇である。
ダブル主演となる姉妹役を務めるのは、映画『わたしの見ている世界が全て』でマドリード国際映画祭2022外国映画部門 主演女優賞を受賞した森田想と、映画『ハニーレモンソーダ』や舞台『12人の淋しい親たち』などに出演の岡本夏美。その他、水石亜飛夢、金子清文、千葉雅子ら、舞台・映像の双方で活躍する実力派が顔をそろえる。劇中音楽は前作に引き続き、映像制作集団・大田原愚豚舎の渡辺雄司が担当する。
代表・山西竜矢は、21年に長編映画『彼女来来』で国内外の映画祭で多くの賞を受賞した後、長久允監督・森田剛氏主演の短編映画『DEATH DAYS』のメイキングドキュメンタリー『生まれゆく日々』の監督・構成、ドラマ『今夜すきやきだよ』の脚本などを担当。
ジャンルレスな活躍を続ける山西が描く新たな物語に期待が高まる。
STORY
初夏。緑眩しい、山あいの田舎町。
父、母、兄と共に実家の工務店で働く田村鈴子は、家族の間にある静かな歪みに悩んでいた。表面的には仲の良い田村家だったが、5年前、家族の中心だった長女・千鶴が亡くなってから、その関係はどこかおかしくなっていた。
そんなある昼下がり。一人の見知らぬ女が、田村家を訪れる。
「千鶴さんの霊に、取り憑かれてまして」
女の奇妙な言葉をきっかけに、ぎりぎりで保たれていた彼らの関係は、大きく揺り動かされ─
一年半ぶりのピンク・リバティ新作公演は、喪失に苦しむある家族に訪れた幻想的な夏の一幕を、ブラック・ユーモアを交えて軽妙に描き出す、さみしくも美しい家族劇。
団体プロフィール
山西竜矢が脚本・演出をつとめる演劇ユニット。2016年の旗揚げ以降、東京を拠点に活動する。リアリティある日常生活の情景が奇妙な世界と混ざり合っていく、不穏かつ幻視的な作風が特徴的。人間が元来抱える行き場のないさみしさをユーモアを交えながら描き、空しくも美しい情景として昇華する劇作はどの作品にも通底している。
ピンク・リバティ公式WEBページ https://www.pink-liberty.com/
ピンク・リバティTwitter @kodomopink