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「インディペンデント リビング」ポスター画像

©︎ぶんぶんフィルムズ

映画対応音声ガイド対応

インディペンデント リビング

公開日:2020年1月11日(土)
対応日:2020年1月11日(土)

映画『インディペンデントリビング』 インターネット配信
■ 配信期間:3月14日(土)〜無期限延長(2020年5月28日更新 くわしくはこちらの記事をご覧ください
■ 料金:1,800円
■ 上映先リンク: https://vimeo.com/ondemand/filmil
※ ご購入から3日間、視聴することが可能です。
※ 動画共有サイトVimeoの登録が必要です。クレジットカードまたはPayPalのお支払いになります。

※UDCastで音声ガイドを聞くときは、「映画を再生する端末」と「UDCast用端末」の2つをご用意ください。「配信映像でUDCastを使う際の注意事項」はこちらをご確認ください。

インターネット配信には、「(配信用)インディペンデント リビング」 のデータが対応しています。

映画館での上映(メイン映画館「ユーロスペース」)では、「(劇場用)インディペンデント リビング 」のデータをご利用ください。

※音声ガイドのデータを更新しました。(2020年3月23日)
これから映画を鑑賞予定の方で、音声ガイドのデータをすでにダウンロードされている方は、一度ガイドデータを削除して再ダウンロードすることをお勧めします。

 

◎この映画は、通常上映版がバリアフリー字幕付きとなっています。

【キャスト・スタッフ】

監督 田中悠輝
プロデューサー 鎌仲ひとみ
撮影:辻井潔/岩田まき子/田中悠輝 
編集・構成:辻井潔

 

【イントロダクション】

物語の舞台は大阪にある自立生活センター。ここは障害当事者が運営をし、日常的に手助けを必要とする人に対して、一人暮らしができるよう支援をしている。先天的ものだけでなく、病気や事故などの理由から様々な障害を抱えながらも、家族の元や施設ではなく、自立生活を希望する人たち。自由と引き換えに、リスクや責任を負うことになる自立生活は、彼らにとってまさに“命がけ”のチャレンジだ。映画は、家族との衝突や、ヘルパーをはじめとした人間関係作りなど、課題にぶつかりながらも自立生活を志し、ささやかに、けれども確実に変化していく人々の姿を丁寧に映し出していく。監督は、自らも介助者として働く田中悠輝。彼らとの関わりを通して、自分自身の内に「障害者」という勝手な枠組(イメージ)があると気づいた彼が、その枠組(イメージ)を壊し、自分を、社会を変えていこうと奮闘する人々を見つめ、日本の自立生活運動の現在地と未来を描く。

 

【ストーリー】

舞台は大阪にある、3つの自立生活センター。自立生活センターでは障害当事者たちが障害者の自立を助ける仕事をしている。それぞれのセンターで自立を目指す障害当事者を中心に、それぞれの日常が展開される。施設や親元からの自立を目指す障害者にはそれぞれに自立にいたる困難や喜びがある。

 渕上賢治さんは頸髄損傷により17歳で障害者となった。首から下に麻痺が残り、それから15年もの間、母親の介護のもと自宅での寝たきり生活を余儀なくされた。ある日、母親が介護の疲れからか倒れてしまう。そのまま母親が逝去し、施設にも入れずにいた時に出会ったのが自立生活夢宙センターだった。その時に渕上さんを自立させるべく、平下耕三さん(愛称:社長、自立生活夢宙センター・代表)が訪ねてきた。平下さん自身も先天性の骨形成不全症という難病の当事者で、親からの抑圧や施設での過酷な経験、職場での差別を経て、自立生活センターを立ち上げたばかりであった。車椅子に乗ることもままならない状況から、2年ほどかけてようやく渕上さんは地域での自立を果たす。 “自立生活をもっと広げたい”という想いから渕上さん自身も自らの自立生活センター「ムーブメント」を立ち上げる。

自立生活センター「ムーブメント」に一人の自立生活を目指す障害者がいた。山下大希さん、18歳。脳性麻痺と知的の障害を持つ山下さんは、18歳になるまで山の中の施設で育った。普通教育で育った若者が持っているはずの経験を奪われてきた彼は、人との話し方や接し方に課題があり、周囲の先輩当事者やヘルパーとともに自分らしい生活づくりに向けて歩みだす。施設を出て初めてのクリスマス、仲良しのヘルパーと一緒に海遊館に遊びに行く。異性に興味がある年頃だが、施設から出たばかりでどのように接していいかわからず、スマホのチャットアプリで同年代の人たちとの出会いを探す。

自立生活夢宙センターにも自立を目指す障害者がいた。木下浩司郎さん(愛称:トリス)は、塾の講師をしていたが、日頃の不摂生と過労がたたり、ある日脳卒中で倒れ、高次脳機能障害と診断される。障害の影響で右半身の麻痺と言語障害があるため、ヘルパーへの指示や意思の疎通に困難があるが、それでもILP(自立生活プログラム)を始める。「何かやってみたいことはないか」と平下さんに訊かれ、「俳優になりたい」と話すと、夢宙センター自主制作映画に出演が決まる。

同じ夢宙センター内でILPを受けている女性当事者がいた。阿部明日香(愛称:あっすー)は知的と精神の障害当事者だ。親元からの自立を目指し、心配性の母親との関係に葛藤しながら先輩当事者の内村恵美(愛称:えみちゃん)さんと一緒に自立を目指す。内村さんの家でのご飯会で「えみちゃんの結婚式で司会をしたい」と夢を語る阿部さんだったが、ある日母親と衝突してしまう。

泉大津にある自立生活センター「リアライズ」には10年来、自立を支援してきた人がいる。池本博保さん(愛称:ヒロさん)は重症心身障害(重度の身体と知的の重複障害)者で、自身の体調と相談しながら自立を目指している。コミュニケーションをとることが難しいながらも、ヘルパーたちは諦めず、池本さん本人と家族との関係をつくり、粘り強く支援している。「リアライズ」の代表、三井孝夫さんは幼い頃から知っていた池本さんについて、「ヒロがどう感じているかっていうことは想像の域でしかないけど、家族がおらんくなったとしてもそこで生活し続けられるようにしたい」と話す。

他にもNHK「バリバラ」でコメンテーターとして活躍し、障害者リーダーとしてアメリカへ旅立つ大橋ノア(愛称:ララ)や地域の小学校の交通安全旗振りの活動をする当事者たち、自立生活をサポートする介助者たちなど、各人の自立生活の姿が映しだされる。障害を得たからこそもたらされた出会いの中で、それぞれが自分らしい生活(=自立生活)を模索していく。

 

配給:ぶんぶんフィルムズ

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