鑑賞サポート対応日
2024年9月5日(木)~11月9日(土)
鑑賞サポートの提供方法
鑑賞サポート内容
・音声ガイド(東京・大阪公演)
・バリアフリー日本語字幕(栗東プレビュー公演を除く全公演)
・英語字幕(東京・大阪・名古屋公演)
・おまけトークショーの情報保障(文字サポートまたは手話通訳)
・車いす席
・託児サービス(栗東・京都・魚津・新潟・東京・横浜公演)
【音声ガイド対応公演】
音声ガイドのラジオ貸出を実施いたします。実施公演のチケットとラジオの予約、おひとりでいらっ
実施公演
東京公演:9月30日(月) 13時の回、10月2日(水) 19時の回
大阪公演:10月12日(土)18時の回、10月13日(日)13時の回
料金
東京公演:7,500円
大阪公演:8,000円
お申し込み受付期間
8月19日(月)から9月11日(水)まで
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。結果は9月12日(木)にご連絡いたします。
※(9/5更新)ご好評につき、東京公演は9月19日(木)、大阪公演は9月30日(月)まで締め切りを延長します。ただ、9月12日以降は定員になり次第受付終了といたします。お早めにお申し込みください!
注意事項
・座席位置の指定はできません。
・当選後、現金振込でのお支払いをお願いしています。(視覚障害の方で振り込みが困難な方はご相談ください)
・チケットご購入後の内容の変更、キャンセルはできません。
お申し込み
UDCastサポートセンター(平日10時~17時)
電話:0120-291-088 FAX:03-5937-2233
メール:info@udcast.net
以下を明記の上、メールまたは電話にてお申し込みください。
①お名前(ふりがな)
②人数
③お連れ様がいらっしゃる場合、お名前(ふりがな)
④ほじょ犬をお連れの方はお知らせください。
⑤抽選結果をお伝えするメールアドレス
⑥当日連絡のつく電話番号またはメールアドレス
⑦希望されるサポート内容
・音声ガイド
・駅からの移動サポート
⑧希望公演(以下の中から1つ)
A 【東京公演】9/30(月) 13時の回
B 【東京公演】10/2(水) 19時の回
C 【大阪公演】10/12(土)18時の回
D 【大阪公演】10/13(日)13時の回
【バリアフリー日本語字幕対応公演】
バリアフリー日本語字幕のタブレット貸し出しを実施いたします。実施公演のチケット購入、事前のタブレット貸出予約が必要です。
実施公演
※栗東プレビュー公演をのぞく全公演で貸し出しを行っています。
京都公演 9月5日(木)~9月8日(日)
魚津公演 9月13日(金)
新潟公演 9月16日(月・祝)
東京公演 9月19日(木)~10月6日(日)
大阪公演 10月12日(土)~10月13日(日)
名古屋公演 10月16日(水)
横浜公演 10月19日(土)
福岡公演 10月25日(金)~10月26日(土)
広島公演 10月29日(火)~10月30日(水)
高知公演 11月2日(土)
金沢公演 11月4日(月)
札幌公演 11月9日(土)
受付期間
ご観劇希望日の3日前まで受け付けますが、台数に限りがあります。お早めにご予約ください。
お申し込み
下記フォームからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfvGXPiPEQNmqMLxb5B5wQUUtdTNyRYJS6rGScNEheJhSL7ZA/viewform
【英語字幕対応公演】
英語字幕のタブレット貸し出しを実施いたします。実施公演のチケット購入、事前のタブレット貸出予約が必要です。
実施公演
東京公演:9月19日(木)19時の回、9月20日(金)13時の回、9月26日(木)13時の回、9月30日(月) 13時の回、10月2日(水) 19時の回、10月4日(金) 19時の回
大阪公演:10月12日(土)13時の回、10月12日(土)18時の回、10月13日(日)13時の回
名古屋公演:10月16日(水) 19時の回
受付期間
ご観劇希望日の3日前まで受け付けますが、台数に限りがあります。お早めにご予約ください。
お申し込み
東京・名古屋公演:https://t.livepocket.jp/t/europe-kikaku
大阪公演:チケットぴあ https://sell.pia.jp/inbound/selectTicket.php?eventCd=2423688&rlsCd=003&langCd=eng
大阪公演:イープラス https://ib.eplus.jp/europe-k
音声ガイド・英語字幕 鑑賞サポート提供:
2025大阪・関西万博に向けた文化芸術ユニバーサル・ツーリズムプロジェクト
合理的配慮提供マッチング事業
主催:一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
企画制作:共同創造コンソーシアム―Co-Creation with All Peoples―
協力:障害者の文化芸術活動を推進する全国ネットワーク
連携・協働:障がい者の文化芸術活動推進知事連盟
委託:令和6年度日本博2.0事業(委託型)
本プロジェクトは、国内外の障害者をはじめ、誰もが・いつでも・どこでも障害者の芸術文
化にアクセスできる「文化芸術ユニバーサル・ツーリズム」を目指しています。芸術団体の
舞台公演等に外国人や障害者に対する鑑賞サポート機能をマッチングさせ、合理的配慮
を組み込むことで誰もが楽しめるプログラムを提供します。そして、2025年の大阪・関西万博開催時には、万博をゲートウェイとして、全国津々浦々の文化芸術公演に足を運んでいただきたいと考えています。
【2025年大阪・関西万博ユニバーサル・ツーリズムプロジェクトWebサイトQRコード】
「日本博2.0」は、2025年日本国際博覧会に向けて、日本の美と心を体現する我が国の文化芸術の振興及びその多様かつ普遍的な魅力を発信する国家プロジェクトです。
【日本博2.0公式WebサイトQRコード】
公演日程
栗東プレビュー公演 2024年8月31日(土) 栗東芸術文化会館さきら 中ホール
京都公演9月5日(木)~9月8日(日) 京都府立文化芸術会館
魚津公演9月13日(金)新川文化ホール小ホール
新潟公演9月16日(月・祝)りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館劇場
東京公演9月19日(木)~10月6日(日)本多劇場
大阪公演10月12日(土)~10月13日(日)SkyシアターMBS
名古屋公演10月16日(水)愛知県産業労働センター(ウインクあいち) 大ホール
横浜公演10月19日(土)関内ホール
福岡公演10月25日(金)~10月26日(土)キャナルシティ劇場
広島公演10月29日(火)~10月30日(水)JMSアステールプラザ中ホール
高知公演11月2日(土)土佐市複合文化施設つなーでブルーホール
金沢公演11月4日(月)北國新聞赤羽ホール
札幌公演11月9日(土)カナモトホール(札幌市民ホール)
会場
作品概要
2016年に初演し、上田誠が第61回岸田國士戯曲賞を受賞した作品で、8年ぶりの再演となります。大阪・新世界を舞台にしたSF人情喜劇です。
料金・チケット発売方法
会場によって異なりますので、詳細は公演情報ページにてご確認ください。
チケット発売日
6/22(土) 魚津
7/19(金) 新潟
7/24(水) 金沢
8/3(土) 京都、東京、大阪、広島、高知、札幌
8/10(土) 福岡
8/24(土) 名古屋、横浜
お問い合わせ先
㈱オポス
tel:075‐822‐6667
mail: ticket@europe-kikaku.com
主催
会場によって異なりますので、詳細は公演情報ページにてご確認ください。
その他
〇未就学児はご入場いただけません。
〇本作品は風俗産業にまつわる描写があります。
〇車椅子席でのご観劇は各公演地の問合わせ先にご連絡ください。
●本公演にライブ配信はありません。
作品詳細
ヨーロッパ企画「来てけつかるべき新世界」(2024) CM
CAST/STAFF
作・演出=上田誠 音楽=キセル
出演=石田剛太 酒井善史 角田貴志 諏訪雅
土佐和成 中川晴樹 永野宗典 藤谷理子 /
金丸慎太郎 町田マリー
岡田義徳 板尾創路
INTRODUCTION
「来てけつかるべき新世界」は、大阪・新世界を舞台にしたSF人情喜劇です。くすんだ歓楽街にたむろするオッサンおばはんらの元へ、文字通りの「新世界」がやってきます。ドローン、ロボット、AI、メタバース、シンギュラリティ…。
2016年に初演し、ただならぬ手ごたえとともに、劇団を大きく躍進させてくれたこの作品を、8年ごしに再演します。もう8年か、と思うほどに最近の気分でもありますが、この8年でテクノロジーはまたうんと進化し、SFだなんて呑気に言ってられない状況になりました。ファミレスでハンバーグをロボットが運んでくるに至り、劇が現実に追い抜かれないうちにと再演を決意しました。
着々と新世界は来てけつかりますが、僕らも8年歳をとり、オッサンたちはよりふてぶてしくなりました。
加えてえげつない客演陣と、いらちなマナっちゃんが串カツ屋で迎え撃ちます。人類はどこへいくのでしょう。
阪神のサイボーグ枠は打つでしょうか。
STORY
「ここは新世界のはずれです。
しょうもない串カツ屋の娘がうちです」
「きて屋」に集うおっさんたちと、切り盛りするマナツ。
通天閣を見上げれば、飛びかうドローンの群れ。
野良ロボットはうろつき、炊飯器は将棋を指す。
飛田更地はVRの楽園。そして来てけつかるシンギュラリティ…。
テクノロジーとおっさんが切り結ぶ、SF人情喜劇。
「新世界コメディ」、大阪弁で送りまっさ。
団体プロフィール
京都を拠点に活動している劇団。1998年、同志社大学の演劇サークル内で結成。
SFやファンタジー、非日常的な設定における群像コメディを得意としており、珍しい構造や仕掛けに富んだ「企画性コメディ」を標榜している。映像や音楽、特殊造形なども取り入れた、エンタテインメント性を志向した舞台で、年に1度ほどの本公演ツアーを行っている。
また、映像分野でも活動の幅は広く、番組制作や映画製作、ライブ配信などを所属のスタッフで行う。ほかにも、イベント、Blu-rayやDVD製作、スマホゲーム、ラジオなど、創作分野は多岐にわたる。
個々の俳優業や、監督業・作家業も盛んであり、外部作品に関わることも多い。