鑑賞サポート対応日
2023年3月8日(水)11日(土)17日(金)の3日間、日本映画専門チャンネルにて放送予定
鑑賞サポートの提供方法
音声ガイド:
UDCastMOVIEアプリに対応
日本語字幕:
通常上映版がバリアフリー日本語字幕付きとなっています。
UDCast アプリの使用方法
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「音声ガイド」機能
『UDCast』アプリをインストールしたスマートフォン等の携帯端末に、作品のデータをダウンロードして、イヤホンを接続してお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
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「字幕」機能
字幕表示用のメガネ型端末に『UDCast』アプリをインストールし、作品のデータをダウンロードして、専用マイクを付けてお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
公開日
2021年2月27日 (土)
下記日程にて、日本映画専門チャンネルにて放送予定です。
2023年3月8日(水)18:55
3月11日(土)8:20
3月17日(金)8:10
https://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh00018271_0001.html
上映館
作品概要
作品詳細
CAST STAFF
監督・撮影・編集 今村 彩子
撮影協力 渋川 和憲、宍戸 大裕
編集協力 岡本 和樹
整音 澤田 弘基
選曲 今井 志のぶ
音響効果 野田 香純
INTRODUCTION
東日本大震災直後に宮城を訪れた今村彩子監督が抱いたのは「耳のきこえない人たちが置かれている状況を知ってほしい」という痛切な思いだった。あれから10年—。手話言語条例の制定が進み、知事の会見に手話通訳がついたり、一部の市町村では役所や公共施設に手話通訳が配置されたりするようになった。日本各地で起こった様々な災害現場でも、手話で会話ができる福祉避難所や、絵や文字による情報保障、そして、ろう・難聴者による災害ボランティアなど、これまで見られなかった新しい動きが生まれていた。2013年に『架け橋 きこえなかった3.11』を発表した今村監督は、現在も宮城に通い、熊本地震、西日本豪雨、新型コロナウイルスの流行といった困難の渦中にいる耳のきこえない人たちの姿を記録し続けている。みんなが安心して暮らせるその日まで—。今村監督がみつめた、耳のきこえない人たちと災害、その10年の記録。
配給
合同会社リガード