鑑賞サポート対応日
2024年9月14日(土)
鑑賞サポートの提供方法
音声ガイド:
UDCastMOVIEアプリに対応
日本語字幕:
バリアフリー日本語字幕はスクリーンに表示されます。
アフタートーク:
文字サポートが付きます。
UDCast アプリの使用方法
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「音声ガイド」機能
『UDCast』アプリをインストールしたスマートフォン等の携帯端末に、作品のデータをダウンロードして、イヤホンを接続してお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
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「字幕」機能
字幕表示用のメガネ型端末に『UDCast』アプリをインストールし、作品のデータをダウンロードして、専用マイクを付けてお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
公演日程
2024年9月14日(土)19時〜21時30分(開場18時30分)
上映館
武蔵野市立武蔵野公会堂ホール
作品概要
セッション詳細
今回の武蔵野政治塾は松下玲子事務所との共催です!
映画「桜色の風が咲く」の上映とアフタートークを行います。
9歳で失明、18歳で聴力も失いながら、やがては盲ろう者として世界で初めて大学教授となった
東京大学先端科学技術研究センター教授 福島智さんとその母・令子さんの実話です。
「生きる希望」を描きだす、真摯で温かな人間賛歌と福島智さんと母・令子さんの今とは。
上映後にはゲストがアフタートークを行います。
【コーディネーター】
松下玲子(前武蔵野市長)
【松下玲子コメント】
フランスのリュミエール兄弟が映画を発明してから来年で130年です。スクリーンに投影した映画を皆で観るスタイルは130年前から変わらず、現在も続いています。私は映画が大好きで、観たい!と思った映画が意外とあっという間に上映終了してしまい、映画館で観られないことがあります。そのため最近ではひとりで小さな画面で観ることも多く、映画を皆で同じ場所同じ時間に大画面で観る共通体験は得難いと思い、武蔵野政治塾と共催で上映会を企画しました。
「桜色の風が咲く」は昨年新聞で紹介記事を読み、観たいと思っていた作品です。困難な壁に幾度もぶつかりながらも、他者と関わり合い懸命に生きる福島智さんと母の令子さん。映画を通して、命とコミュニケーションの大切さについて、皆さまと一緒に考えたいと思います。是非ご参加ください。
料金
参加費:500円
プレイガイド
参加お申込み:
ご質問に関しましては下記連絡先までお申し込みください。
武蔵野政治塾
TEL:080-7421-8423
FAX: 03-4496-4989
Email: info@musashino.ac
お問い合わせ
武蔵野政治塾
TEL:080-7421-8423
FAX:03-4496-4989
info@musashino.ac
松下玲子事務所
TEL:0422-50-0696
FAX:0422-50-0697
info@matsushitareiko.com
主催
武蔵野政治塾
共催
松下玲子事務所
作品詳細
CAST/STAFF
上映作品『桜色の風が咲く』
作品ページ:https://udcast.net/workslist/sakurairo/
小雪
田中偉登 吉沢悠
吉田美佳子 山崎竜太郎 札内幸太 井上肇 朝倉あき / リリー・フランキー
製作総指揮・プロデューサー:結城崇史
監督:松本准平
脚本:横幕智裕
音楽:小瀬村晶
協力:福島令子 福島智
INTRODUCTION
この世界には、それでも光が満ち溢れている
9歳で失明、18歳で聴力を失いながらも世界ではじめて盲ろう者の大学教員となった
東京大学先端科学技術研究センター教授 福島智の生い立ちを描いた実話
STORY
教師の夫、三人の息子とともに関西の町で暮らす令子。末っ子の智は幼少時に視力を失いながらも、家族の愛に包まれて天真爛漫に育つ。やがて令子の心配をよそに東京の盲学校で高校生活を謳歌。だが18歳のときに聴力も失う・・・。暗闇と無音の宇宙空間に放り出されたような孤独にある息子に立ち上がるきっかけを与えたのは、令子が彼との日常から見出した、“指点字”という新たなコミュニケーションの“手段”だった。勇気をもって困難を乗り越えていく母子の行く手には、希望に満ちた未来が広がっていく・・・。
配給
ギャガ