年末年始のお問い合わせについて
いつもUDCastをご利用いただき、ありがとうございます。
まことに勝手ながら、UDCastサポートセンターは
2022年12月29日 木曜日から2023年1月3日 火曜日の期間、休業とさせていただきます。
休業期間に頂いたお問い合わせにつきましては1月4日 水曜日から順次対応いたします。
皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
UDCastサポートセンター
いつもUDCastをご利用いただき、ありがとうございます。
まことに勝手ながら、UDCastサポートセンターは
2022年12月29日 木曜日から2023年1月3日 火曜日の期間、休業とさせていただきます。
休業期間に頂いたお問い合わせにつきましては1月4日 水曜日から順次対応いたします。
皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
UDCastサポートセンター
木10ドラマ『silent』
12月1日(木)22時放送の第8話でUDCastが美術協力いたしました。
https://www.fujitv.co.jp/silent/story/story08.html
紬(川口春奈)と想(目黒蓮)がそれぞれの観たい映画を選ぶワンシーン。
「このあとどうする?
「映画 見に行きたい」
「いいよ」
「これ。調べたの」
バリアフリー字幕について調べた紬が見せたのは、UDCastの「バリアフリー字幕」の説明。
https://udcast.net/service/#mainservice
「見たいの選ぶから 佐倉君も選んで」
作品情報ページをスクロールする2人。
設定上は作品情報ページの絞り込み検索から「字幕」をチェックして作品を選ぶ2人でした。
このシーンだけ見ると、あまり前向きなシーンではないのですが、
紬が想に対して、自分が一緒にいたいと思って一緒にいるのだということを伝えるための伏線となりました。
UDCast が登場した第8話は12月8日(木)22:00までTVerで見逃し配信中!
CCボタンを押すと字幕付きで楽しめます。
https://tver.jp/episodes/epc7dayygs
解説放送版では「映画のサイトを想に見せる」とご紹介いただいているところでUDCastのサイトが映っています。
解説放送版
https://tver.jp/episodes/epkonf9mpy
FODでは、アプリであれば、本編再生中に設定の歯車マークをクリック→字幕ガイド(CC)を日本語に設定で、字幕付きが選べるようです。こちらは放送と同じ色付き字幕でした!解説放送版もあります。
UDCastでは、映画や演劇、イベント等の最新バリアフリー情報を発信中です!
ぜひチェックしてみて下さい🌟
本日、UDCastのホームページがリニューアルオープンいたしました。
いつもお世話になっている皆様にはぜひご確認いただければと思い、
ご連絡いたしました。
「このたび、UDCastが「映画を観るためのアプリ」から、
社会・人・未来をつなぐ「場」へと うまれ変わります。」
わたしたちパラブラは字幕や音声ガイドの制作事業から始まり、制作したものを届けるひとつの方法として、2016年に字幕や音声ガイドを提供するUDCastアプリをリリースしました。しかし、字幕や音声ガイドを提供する映画が増えても、鑑賞するための環境や情報提供にまだまだバリアがあることを日々感じています。
そこで2022年、わたしたちの「鑑賞サポート相談窓口」が文化庁事業として採択されたタイミングで、UDCastをアプリという「ツール」から、みんなが集まる「場」へリニューアルすることを決めました。
観たい作品を選んで、字幕付き上映や音声ガイドの情報をチェックしてストレスなく鑑賞し、障害のあるなしに関わらず感想を語り合う、そんな流れがあたりまえにできるような「場」を目指します。
① 映画のアプリ「UDCast」は今までどおり。サービスの名前は「UDCastMOVIE(ユーディーキャスト・ムービー)」となります。
② 舞台の鑑賞サポート専用アプリ「UDCastLIVE(ユーディーキャスト・ライブ)」のサービスが新たに登場!劇場の貸出端末でご利用いただけます。
③ 鑑賞サポート相談窓口では、電話・FAX・メールはもちろん、LINEでも相談できます!
④ 大阪オフィスがオープン!関西方面でのサポートにも対応します。
⑤ 作品情報にはアプリの字幕・音声ガイド対応情報だけではなく、字幕付き上映の情報も。また、舞台やイベントの情報も徐々に発信していきます!
⑥ LINEのオープンチャットで最新情報ゲット!感想やつぶやき大歓迎です!
みなさまもぜひご参加ください。
ぜひご参加ください!
UDCastは、映画をいつでもだれでも楽しめるためのアプリとしてリリースされ、今年から演劇やライブに向けたサービスを提供するなど、文化芸術全般を楽しむための総合的なお手伝いをしているアプリです。
2016年に映画の対応を始めた時に、私たちが特に重視していたことは、スマートフォンを使い慣れない方のために、電話やメールでアプリの使い方をサポートする問い合わせ窓口をつくることでした。
ところが、サポートセンターには日々、
「この公開予定の作品には字幕がありますか?」
とか
「音声ガイドで観たいけど、私の地域で上映はありますか?」
といった質問が寄せられ、今となっては、アプリの使い方よりも、そういった相談のほうが多いのが現状です。
字幕や音声ガイドを提供する映画が増えて、アプリの使い方は覚えても、
映画を観にいくための環境や情報提供に、まだまだバリアがあるのだと日々感じています。
さらに、字幕や音声ガイドのユーザーの皆さんから、
「映画だけではなく、さまざまな文化芸術、とくに演劇やライブなども楽しみたい」
という声が寄せられてきました。
たしかに、演劇やライブは公演ごと個別の対応になるため、
相談する場所が見つけづらいなど、観たい気持ちを伝えづらい状況です。
そこで、このたび誰もが相談できる公式の相談窓口を設立しました。
文化庁委託事業「令和4年度障害者等による文化芸術活動推進事業」
障害者等による文化芸術活動の推進に向けた課題解決プロジェクト
https://udcast.net/release/
“あの映画が観たいけどサポートがあるか分からない”
“舞台に字幕(音声ガイド)を付けてもらうにはどうしたらいい?”
“鑑賞サポートを要望したら断られてしまった…何かできることはない?”
ちょっとしたことでもぜひご相談ください。文化芸術における障壁(困りごと)をなくすために、より多くの作品を楽しむことができるように、一緒に課題を見つけ、観たい気持ちを伝えていきましょう。
日頃よりUDCastをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
AppStoreにおいて一時的にアプリのインストールができない状況でしたが、現在、復旧いたしましたことをご報告いたします。
ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
UDCastサポートセンター
映画や放送番組の字幕や音声ガイドの制作やバリアフリーコンサルティングを手掛ける Palabra 株式会社(所在地:東京都新宿区、代表 取締役社長:山上 庄子、以下 Palabra)は、スマートフォンやタブレット、メガネ型端末などのセカンドスクリーン上に、多言語での字幕や音声ガイドを無料で配信し、映画・映像のバリアフリー化を支援するサービス「UDCast(ユーディーキャスト)」を2016年より展開しています。「UDCast」の登場により映画業界でバリアフリー化が推進されていくなか、多様な文化芸術作品でニーズが高まり、特に演劇において聴覚障害者・視覚障害者への鑑賞サポートが求められてきました。そこでPalabraは、「UDCast」サービスの新たな柱として演劇やライブに特化した新サービスを開発。このたび、2022年4月上演COCOON PRODUCTION 2022『広島ジャンゴ2022』にて試験導入されました。
映画ではお客様自身がアプリをダウンロードし、メガネ型端末を持ち込んで字幕をご覧いただきますが、ライブ版の「UDCast」では、座席に貸出専用のタブレット端末を設置し字幕を提供いたします。暗転時も画面の明かりが気にならないよう、特殊な加工をした端末を使用し、自立するスタンドに設置しました。聴覚障害のあるお客様からは「字幕が見やすく、手でタブレットを持たなくてもいいため、とても快適に観劇することができました」「他のお客様と共感しながら鑑賞することができました」と、高い評価をいただきました。2019年より様々な公演で実証実験を重ね、今回の試験導入も無事に完了、2022年5月20日(金)にサービス発表となりました。
【COCOON PRODUCTION 2022『広島ジャンゴ2022』 鑑賞サポート】
・演劇版UDCast対応字幕タブレット付き専用座席(完売)
・上演台本、舞台説明資料のウェブ閲覧サービス
鑑賞前後に上演台本を確認することで、耳が聞こえない・聞こえづらい方に台詞やあらすじを、目が見えない・見えにくい方に場面転換や人物の動きをサポート。舞台説明は主に目でみえる舞台や衣装などの視覚情報をサポートするテキストです。
・ライブ配信公演のアプリによる字幕サポート
ライブ配信公演にリアルタイムで字幕を提供、聴覚障害者だけではなく海外からのご視聴で自動翻訳を利用して日本語字幕を活用されるお客様がいらっしゃいました。
・鑑賞サポート窓口の設置、電話やメールでの問い合わせサポート
ライブ版「UDCast」の新サービスは字幕の提供だけでなく周辺の鑑賞サポートまでパッケージで対応いたします。
バリアフリーコンサルティングを実施し、作品に合った鑑賞サポートの提案・制作・提供を請け負うことができます。また、アプリ化や端末貸出のみの対応も可能です。新サービスのお申し込みは6月から受付いたします。ぜひお気軽にご相談ください。
日本映画専門チャンネルで2月から2カ月連続企画として、珠玉の地方局ドキュメンタリー9作品が特集放送されます。
https://www.nihon-eiga.com/osusume/chihodoc2022/
その1作品、テレビ静岡で製作された『イーちゃんの白い杖』が、2月8日(火)24時から字幕付き、音声ガイドはUDCastに対応して放送されます。
https://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh00014611.html
※「(2/8日本映画専門チャンネル)イーちゃんの白い杖」というデータをダウンロードしてご利用ください。
作品初のテレビ放映、ということで、ぜひテレビでもUDCastで音声ガイドをお楽しみください。
※日本映画専門チャンネルの視聴方法はこちら。https://www.nihon-eiga.com/shicho/index3.html
UDCastは本日1月25日に品質向上のためAmazon Fire用アプリをバージョンアップいたしました。
Android用、moverio 用は準備中です。近日バージョンアップいたします。
(※iOS用は2021年11月15日にアップデート済みです)
バージョンアップ後も、字幕・音声ガイドの「ダウンロード」「再生」等、すべての機能をご利用いただけます。ダウンロード済のガイドが消えることはありません。
ぜひ新しいバージョンに更新してお使いください。
より良いサービスを提供できるよう努力して参ります。
今後ともUDCastをご愛顧のほどよろしくお願いいたします。